初めての1人暮らし賃貸アパート、マンションのインテリア家具コーディネート、レイアウトの簡単な考え方

「美しい、けど、寂しく、なる」高級組立DIY茶室「ラグジュアリー」

 

インテリアレイアウト分野でも1人暮しの200案がIDA(アメリカロサンゼルス国際デザイン賞)受賞してます。

1.クール、モダン、シンプル 
ワンルーム 7畳 12畳
1K 7畳 2015

ベースカラーの色は白、黒で、アクセントカラーを自由に入れながら

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

インテリアコーデの内観パース実例

 
 
 
2.北欧、ナチュラル、ガーリー
ワンルーム 7畳 12畳
1K    7畳 2015

色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー

家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの

インテリアコーデの内観パース実例

 
3。クラシック、アンティーク
ワンルーム 7畳 12畳
1K   7畳 2015

色は白、黒、落ち着いた色

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

インテリアコーデの内観パース実例


 

 

 
4.和風、アジアン、エスニック
ワンルーム 7畳 12畳
1K    7畳 2015

色はその国柄の家具インテリアの色で、素材の色、具体的には茶、緑、オレンジ、アースカラー

家具インテリアもその国柄そのままのもの

インテリアコーデの内観パース実例

 
 

 

 

 

5.姫系、POP
ワンルーム 7畳 12畳
1K     7畳 2015

色はピンク、色、赤、青、原色系

家具インテリアは漫画の世界や絵画の世界に出てくるようなもの

インテリアコーデの内観パース実例



 
 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

色の分け方として、

無彩色(色味がない、黒、白、この2つの混合)

有彩色(色味がある、黒、白以外の色)

とした場合、

全体のコーディネートの中で有彩色1色で他全てが無彩色ならば、無難にまとまります。

 

ただ、ここまで極端にしなくても、

ベーシックカラーとして、紺、茶、カーキ等の有彩色でも明度の低い色とし、

それ以外の色をアクセントカラーとした場合、

 

<インテリアコーディネートの色の法則>

アクセントカラーが1色ならば部屋コーディネート配色がオシャレにキレイにまとまります。

 

簡単なテクニック1:

アクセントカラー1色をベッドとソファ、ソファとカーテンと2箇所以上を同じ色にすると、イメージが統一され、オシャレ感がアップします。

簡単なテクニック2:

ベッドとカーテン、もしくはソファとカーテンを一緒の色にするとソファとカーテン、ベッドとカーテンに挟まれた空間がまとまり、オシャレ感がアップします。

簡単なテクニック3:

ベーシックカラー、アクセントカラーのどこかで明度の高い色、(白、ベージュ、淡い有彩色ピンク)を入れると部屋のイメージが明るくなり、オシャレ感がアップします。

 
 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

また、インテリアは生活用途別に以下2つに分けられます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

この中で、自分が必要とする家具インテリアを決定します。

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

賃貸マンション、アパートで一人暮らしを始めると半同棲する機会もあるので、半同棲しやすいインテリアレイアウトも検討してみます。

(尚、同棲、二人暮らしはワンルーム、1Kでは契約事項で禁止されてる場合が多いので、半同棲としてます。)

ワンルーム部屋の場合はユニットバスであったり収納スペースが足りない可能性があるため、

1Kでバス、トイレ別で、収納スペースがデフォルトで部屋についている場合で考えます。

 

狭い間取り1kでの半同棲で

「長続きしやすい」インテリアレイアウトのポイント:

 

相手を自分の視界に入れない空間を設けること

 

具体的にどうすれば良いか

 

パターン1:

条件1:ベッドがある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

 

どちらかが寝ている場合に

ベッドに1人、間仕切り(パーテーション)インテリアを挟んで1人で各々スペースを取る事で

相手を自分の視界に入れない空間を設けることが可能になります。

 

 

パターン2:

条件1:くつろぐスペースが2つある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

        ↓ ↓ ↓

くつろぐスペースが2つある場合とは、

ダイニングスペースとリビングスペース、仕事場スペースとリビングスペースといった場合で、

リビングスペースにソファベッドがある場合、ソファベッドをベッドにし、

間仕切り(パーテーション)インテリアのレイアウトを変更させる事で、

相手を自分の視界に入れない空間を設けることが可能になります。

 

 

 

想定される1人暮らしのライフスタイルパターン

1.ソファ + リビングテーブル + ベッド(友達を呼んでソファに座ってもらう場合)

ワンルーム
1K

 

 

 

2.ソファ + リビングテーブル + ベッド台 + 布団 (友達を呼ぶ場合、ソファとベッド台、どちらでもくつろげます。)

ワンルーム
1K

 

 

 

3.デスクセット + リビングテーブル + ベッド(部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達はベッドか床に座ってもらい、自分はデスク。)

ワンルーム
1K

 

1Kのレイアウト例

パターン1:

条件1:ベッドがある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

 

 

4。デスクセット + リビングテーブル + ソファベッド(ベッド台) + 布団(部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達はソファベッドかベッド台に座ってもらい、自分はデスク。)

ワンルーム
1K

 

 

 

5。ダイニングテーブル + ダイニングチェア + ベッド (料理が趣味で、友達とはダイニングセットでくつろぐ)

ワンルーム
1K

 

1Kのレイアウト例

パターン1:

条件1:ベッドがある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

 

 

6.ダイニングテーブル + ダイニングチェア + ベッド台(ソファベッド) + 布団 (料理が趣味だが、友達とソファベッドやベッド台でくつろぎたい)

ワンルーム
1K

 

 

 

7.デスクセット + ダイニングテーブル + ダイニングチェア + 布団 (部屋で仕事もするし、料理もしたい場合)

ワンルーム
1K

 

 

 

8.リビングテーブル(こたつ用) + ベッド (友達を呼んでこたつでくつろぐ場合)

ワンルーム
1K

 

1Kのレイアウト例

パターン1:

条件1:ベッドがある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

 

 

 

9.デスクセット + リビングテーブル(こたつ用) + 布団 (部屋で仕事、勉強をするが、友達とはこたつでくつろぐ場合)

ワンルーム
1K

 

1Kのレイアウト例

パターン2:

条件1:くつろぐスペースが2つある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

 
 

 

10.ダイニングセット + リビングテーブル(こたつ用) + 布団 (料理が趣味で友人とこたつでくつろぐ場合)

ワンルーム
1K

 

 

1Kのレイアウト例

 

パターン2:

条件1:くつろぐスペースが2つある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

 

 

11.デスクセット + ダイニングセット + ソファベッド(ベッド台) + ロフト(二段ベッド) (ロフト、二段ベッドで部屋を広く使いたい場合)

ワンルーム
1K

 

1Kのレイアウト例

パターン1:

条件1:ベッドがある

条件2:間仕切り(パーテーション)の役割インテリアがある

条件1と2を備えたインテリアレイアウトの場合

相手を自分の視界に入れない空間を設けられ、半同棲にも適したインテリアレイアウトです。

 

間仕切りインテリア家具としての代表的なものはキッチンカウンターワゴンです。

テーブル、補助作業台、収納、間仕切りで4役あり、キャスター付きなのでレイアウト変更も自由です。

キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm

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しかし、この生活に必要な基本アイテム、家具インテリアが部屋のイメージを決定するとは限りません。

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいインテリアセット4項目と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

図:コーディネート確認アイテム

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラー、アクセントカラーを決定します。

 

1.床 → カーペット、じゅうたんにするか、フローリングにするか。

2.睡眠スペース → ベッドをおくか、布団にするか。

3.採光部分 → カーテンをどうするか。

4.くつろぐスペース → ソファとリビングテーブルにするか、ダイニングチェアとダイニングテーブルにするか、ベッドの代わりにソファベッドにするのか。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影という部屋イメージ全てを握る。

 

この5項目が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5項目を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか。

友人が来た時にはどこでくつろぐのか。

3。就寝スペースのレイアウトはどこか。

4。照明のレイアウトは導線の確保を検討する。

 

 

 

 

3-1、部屋の空間を2次元で考える。

具体的には部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合、各スペースの目的を検討します

簡単なインテリアを使った空間を区切るテクニック

空間レイアウトを区切るテクニック1:ソファによってリビング、キッチンを分ける。

 

 

空間レイアウトを区切るテクニック2:ダイニングセットによって、キッチン、ダイニングを分ける。

1人暮らしの場合のワンルーム1R

キッチンスペースとダイニングスペースに区切る場合と

キッチンスペースとリビングスペースに区切る場合とでは、

テーブル、ソファ、チェア等のインテリア家具の高さが変わってきます。

 

3-2、部屋の空間を3次元で考える。

具体的には1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決める。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアを低くするか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考える。

 

簡単な空間を広く見せるテクニック1:空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。

すなわち、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。

以下のコーディネート確認アイテムの設置ですが、ソファ、テーブル、ベッド全て低く同じ高さで空間が広く見えます。

 
 

簡単な空間を広く見せるテクニック2:空間を広く見せるには壁沿いに家具インテリアアイテムを置き、真ん中にスペースを作る。

 

 

 

簡単な空間オシャレテクニック1:空間に段差をつける。

1段でも階段を上って、目的地に行けるようなスペースを作ること。

ワンルームの場合は、広いスペースがベッドくらいですが、「段を登る必要性がある空間」を作れば、空間が立体的に感じられ、オシャレに見えます。

 

 

2DK、2Kならまだしも、1R、1Kの狭い空間スペースにどのように段差をつける空間をするのか。

マットレスを置かないベッド台やソファベッドをベッド状態にして、くつろぐスペースとして使うやり方があります。その空間は床より幾らか上にあるので、視覚的に立体的に見えるのでオシャレ感が出ます。

 

簡単な空間オシャレテクニック2:一人暮らしの限られた間取りの空間を広く見せるには上に空間スペースを作る。

二段ベッドの上だけを設け、下の空間を違う目的として使うパターン。

 

 

簡単に段差を作るテクニック1:

マットレスをベッドフレームより小さめにして、階段を作る方法でも段差が作れます。

モダンアジアンの間接照明

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もしくは、ベッド台そのものをくつろぐスペースにする方法です。

畳のベッド台

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ベッドの台、フレームだけ購入して、マットレスは購入せず、布団の出し入れにした場合、ベッド台をくつろぐスペースにできます。

ベッドのフレーム、台の上に畳を置くと、リビングとしてもオシャレだし、寝室として利用する場合の布団を敷いてもオシャレですね。

ベッドの下に収納スペースがある場合、収納箱をベッド下からあえて出し、階段を作る方法でも段差が作れます。

もしくは、ベッド台を収納棚を幾つか並べてくつろぐスペースにする方法です。

 

ワンルームの場合は、広いスペースがベッドくらいですが、「段を登る必要性がある空間」を作れば、空間が立体的に感じられ、オシャレに見えます。

 

 

簡単なレイアウト段差テクニック2:

棚で段差を作る方法です。昔の書院造の棚は段差があり、趣があります。

ピン留め対応ウォールラック

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簡単な空間オシャレテクニック2:空間を区切る。

目の錯覚を使うわけですが、カーペットを部屋中敷くのではなく、半分、もしくは、自分でデザインした部分のみ切り取る方法です。

こうすることで、段差がある錯覚に陥り、オシャレな空間に見えます。

 

 

 

簡単な空間オシャレテクニック3:曲線を入れる。

家具インテリアで、曲線のもの、猫足をコーディネートしてレイアウトすると、空間がオシャレに。

猫脚がオシャレなベッド、チェスト

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モダンアジアンの間接照明

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4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

その時に部屋のイメージにあうテイストで、色、柄、素材はある程度決定するので、

ナチュラル

ガーリー

シンプル

モダン

POP

クラシック

アンティーク

和風

アジアン

エスニック

そのテイストの流れを組み、その上でコーディネート確認アイテムとシミュレーション

 

5。光の取り入れ方を考える。

ローマのパンテオン、安藤忠雄の光の教会など、屋根に穴を開けることで、空の形をデザインとして切り取ったり、太陽の光のデザインを暗闇の中に入れることを建築は可能です。

 

しかし、1人暮らしの部屋において、昼間の光の取り入れ方は窓の形が決まっており、遮光カーテンを取り入れても、窓の形を変えるのは難しいので、昼の光の入れ方はスルーします。

ただ、夜の光の陰影は自分好みにする事が可能です。

部屋に備え付けの照明は決まっているので、照明を変えると退出時に元に戻す必要があるので、間接照明を加える事で夜の光の陰影を創造します。

夜、間接照明の取り入れ方で、光を自由にカスタマイズできますが、注意すべきは、生活できる光を取り入れるのか、生活はせず、くつろぐだけの光を取り入れるかで、チョイスする間接照明は変わってきます。

 

提案するのは、1つの部屋で3つの間接照明を用意します。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

玄関からの部屋への導線確保の照明:昼間は家具インテリアとして玄関窓口として部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

チューリップ型の可愛らしいガラスシェードを使った3灯フロアライト「LARE(ラーレ)」/琥珀アンバー

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用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するテーブルランプ。

チューリップ型のローズ1灯テーブルライト「LARE(ラーレ)」/白

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用意する照明3:

く つろぐスペース用の照明:家具インテリアで部屋がいっぱいであれば、カーテン、ソファ、ベッド、収納棚の下に隠す照明、もしくは、部屋コーディネートが寂 しければ、家具インテリアして部屋イメージにアクセントを入れるための、部屋コーディネートにより、用途を変える万能ライトを用意。

INTERFORM(インターフォルム)のクリップライト/TRIGGER 

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1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

部屋のイメージ、テイスト別にどんなタイプの照明をチョイスすれば良いかは

光の陰影も部屋イメージ、テイスト別というよりは、家具インテリアのデザインによるので、

光の陰影としての部屋のイメージ、テイストを検討する必要はなく、

家具インテリアの部屋のイメージ、テイスト別に照明をチョイスし、その結果、光の陰影ができると考えます。

 

 

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