ワンルーム12畳「デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+布団(ソファベッド)」「ベーシックカラー:白」「アクセントカラー:パープル」

2015年01月27日 07:55

 

 

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室12畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

 

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はワンルームに2つ、生活スペースとして独立洗面台、バス、トイレ別にあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

 
3。クラシック、アンティーク

色は基本は白、黒、落ち着いた色だが、今回は茶、オレンジのアースカラー、

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

インテリアコーデ例の内観パース

 

 

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーにパープルを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

7.デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ソファベッド (料理が趣味だが、友達とソファベッドやベッド台でくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。1つの洋室をリビングスペース、仕事場スペース、ダイニングスペース、寝室スペースにわけ、同棲した場合には寝室に別々に寝るライフスタイルです。

ソファベッド2つでリビングスペースをレイアウトし、このソファベッドがベッドにもなります。

廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。普段はリビングスペースのソファベッドでTVを見たり、ダイニング、デスクスペースの1人用チェアに座ってくつろぐ事もあります。

3。友達や恋人が来た場合はリビングのソファでくつろぎ、TVを見ますが、同棲している場合は、一緒にリビングのソファでくつろぐもあり、一人一人がリビングのソファやデスク、ダイニングのチェアで別々にくつろぐ事も可能です。

4。料理を作って食べる時はダイニングスペースで食事を撮りますが、リビングスペースのソファ、デスクのチェアでも可能。。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーをパープルに決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、ベーシックカラーの白ベースにします。

2.睡眠スペース → ソファベッドを2つ用意し、ともにベーシックカラー白で1つはスツール付で、レイアウトを自由に変更できるかたちにします。

3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはアンティーク系をチョイスし、テーブルはガラス、チェアはベーシックカラーの白、ソファベッドはベーシックカラーの白、デスクセットはアンティーク系をチョイス。

4.採光部分 → カーテンはベッドと同じアクセントカラーのパープルにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
 
1。床:ラグ、カーペット

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの白ベースでヨーロピアン柄をリビングラグとカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。

クラシックデザイン 玄関マット 80×150 イズミーウ

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1ヨーロピアン柄がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2オールシーズン。ウィルトン織。
3サイズ感が一人暮らし賃貸マンション、アパート部屋に丁度よく、玄関から窓につながるカーペットとあいオシャレ。

 
 
 
床:カーペット 

カーペットはベーシックカラー白ベースで、模様がヨーロピアンを検討。

カーペット ラグ BALTA★ELEGANCE COSY/160×230★約2.2畳

↑画像クリックで購入可能 by なかね家具

<チョイスしたポイント>
1ウィルトン織のヨーロピアン柄模様がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2防カビ・虫がつきにくい・ペットの爪が引っ掛からないカットパイル・ヒートセット加工。
3キッチンマットとあい、一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出てオシャレ。

 

 

 
 
2。睡眠スペース:分割ベッド台 

ベッドは分割できるもので、ベッド台を空間として使う事を選択し、布団を後から追加。

分割タイプ!セパレート式ソファーベッ/幅90×奥行90×高さ75(SH35)cm

↑画像クリックで購入可能 by  激安家具 アウトレットKA@GU

<チョイスしたポイント>
1白のPVCレザーがアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2分割ベッド台がレイアウト自由でワンルームの一人暮らしに便利。
3スチール足が取り外し可能。
4ベッド台がマットレスを置かない場合、段差がある空間を演出し、オシャレ。

 

 

 

3。くつろぐスペース:ソファベッド 

ソファは色が白で、アンティーク、クラシックのイメージになるよう上品な光沢のあるレザー、ベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。

2人掛けマルチソファベッド【DAIYA】ダイヤ/白/幅167(座面幅152)×奥行き82~104(座面奥行き53)×高さ40~79(座面高40)cm/ST:幅38×奥行き104×高さ40cm

↑画像クリックで購入可能 by  リコメン堂

<チョイスしたポイント>
1上品な白なレザーがアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2一人暮らしのワンルームに最適なサイズでスツール付きでレイアウトを変更可能。
3ベッドになり、収納もある。

 
 
 
 

 

3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスクセット

テーブルはドレッサーにも使えるアンティークイメージになるよう上品なものを検討。

Celestia(セレスティア)ドレッサー&スツール /ドレッサー:幅72×奥行き41×高さ132cm/スツール:幅38.5×奥行き38.5×高さ43cm

↑画像クリックで購入可能 by  リライアブル2号店

<チョイスしたポイント>
1アイアンとガラスと猫脚がアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅72×奥行き41×高さ132cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3基本ドレッサーだが強化ガラスのためデスク使用が可能。

 

 

 

 
ダイニング3点セット

テーブル、チェアはガラスとアクセントカラー白で、アンティークのイメージになるよう上品なものを検討。

大理石 アイアン テーブル チェアー 3点セット/テーブル:直径60cm×H73cmチェア:×D50cm×H90cm(SH42cm)

↑画像クリックで購入可能 by  ミキティの激安家具SHOP

<チョイスしたポイント>
1ガラステーブルとアイアンチェアがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2テーブルサイズ:直径60cm×H73cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3デスク、リビングテーブルとあい、部屋に統一感が出てオシャレ。

 

 

 

 

リビングテーブル 

テーブルは天板がガラスで、アンティークイメージになるよう上品なものを検討。

リビングテーブル 【Princess Life プリンセスライフ】:W1100×D600×H380mm

↑画像クリックで購入可能 by  東京ファニチャー

<チョイスしたポイント>
1ガラスの天板と猫脚がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2W1100×D600×H380mmがワンルームの一人暮らしのリビングテーブルに丁度良い。
3ダイニング、デスクのデザインと合いワンルーム部屋の統一感が出る。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはアクセントカラーのパープルを検討し、柄はヨーロピアン柄を検討。

遮光 カーテン KOTORI/コトリ (幅100×丈178cm)1枚入

↑画像クリックで購入可能 by  クーカンネットショップ

<チョイスしたポイント>
1植物と小鳥のデザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラーのパープルが一人暮らしのワンルーム部屋に映える
32級遮光、形状記憶でウォッシャブル。

 
 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はパープルを検討したいです。

アンティークローズ調のテーブルスタンドライト/BARON

↑画像クリックで購入可能 by  BARON

<チョイスしたポイント>
1。昼はアンティークフラワーのデザインが玄関をオシャレにし、アンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、パープルのやわらかい光がワンルーム部屋を包み込む。
3。パープルのライトが玄関から部屋への導線を確保。

 
 
 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

ソファベッド2つでリビングスペースをレイアウトし、このソファベッドがベッドにもなります。

廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事場スペースを設ける事で、デスクセットをレイアウト。

友人が来た時にはTV前のリビングスペース、もしくは、キッチン前のダイニングスペースにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ソファベッドのレイアウトはリビングスペースで、就寝時にはソファベッドを倒して、ダイニングテーブルも端によせて、TVも見ながら就寝可能。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイスし、これがダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚2つ(1キッチン収納、2リビング収納)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

 

1の冷蔵庫はキッチンのシンク隣におきます。

 

2のTV、TV台はリビングスペースの窓の間に壁沿いにレイアウトします。

 

3のキッチン収納は、冷蔵庫前の、扉を開けてすぐ右にレイアウト。

リビング収納は仕事場スペースの壁沿いにレイアウト。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV、TV台は、角スペースにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のクローゼットはTV台の前の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースですが、ソファベッドからTVを見る時の視界に入るので1mまでとしたいです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

キッチン収納は部屋の奥にあるので、多少高くなっても大丈夫ですが、仕事場スペースとリビングスペースの間の本棚は視界をさえぎらず、ワンルーム部屋を広くみせるため、窓の高さと同じくらいの1m以下のものをチョイス。

 

冷蔵庫の隣の植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

 

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白で、ヨーロピアンデザインを検討。

テレビボード risa 2段 /幅120cm × 高さ38.5cm × 奥行き43cm

↑画像クリックで購入可能 by ハニカムルーム

<チョイスしたポイント>
1。猫脚デザインがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。猫脚がリビングテーブル、デスク、ダイニングとあい部屋の統一感が出る。
3。耐荷重:天板 約25kg

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 
 
 
 
3−1。食器収納

食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

食器、本棚等の生活用品のキャビネットは「部屋のテイストが姫POPの3D図」によりベーシックカラーの白をチョイス。

花柄ガラスキャビネット/FIORE フィオーレ/幅70cm×奥行35cm×高さ90cm

↑画像クリックで購入可能 by  イーグルショップ

<チョイスしたポイント>
1。花柄で猫足のキャビネットがアンティーク、クラシック系コーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。幅70cm×奥行35cm×高さ90cmのサイズが一人暮らし賃貸マンション、アパートのワンルーム1R部屋に丁度良い。
3。猫足でガラスのキャビネットがオシャレ。

 
 
 

 

3−2。多目的収納: 

多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が、賃貸マンション、アパートのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がワンルーム1R部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。

 
 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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