ワンルーム12畳「ソファ+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー茶、アクセントカラーピンク」インテリアコーディネートレイアウト
2014年12月15日 12:40
ワンルーム1Rのシミュレーション
実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。
シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はワンルームに2つ、生活スペースとして独立洗面台、バス、トイレ別にあると仮定します。
1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。
部屋のイメージが白の場合には、テイストでの1.クール、モダン、シンプルが考えられ、ベースカラーが白の場合の1.クール、モダン、シンプルで見ていきます。
北欧、ナチュラル、ガーリー
色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー
家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの
インテリアコーデ例の内観パース
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。
ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。
アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。
今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーにピンクを持ってきました。
2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。
部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、
自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます。
ライフスタイルの決定
想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。
1.ソファ + リビングテーブル + ベッド(友達を呼んでソファに座ってもらう場合)
次のようにライフスタイルを決めます。
1。1つの洋室をリビングスペース、寝室スペースにわけ、同棲した場合には寝室に一緒に寝るライフスタイルです。
キッチンにはカウンターキッチンを補助テーブルとして料理を作ることも可能で、廊下には洋室のカーテンにつながるラグを敷くことで、視界に広がりを持たせます。
2。普段はリビングスペースの2人用ソファでTVを見たり、寝室の1人用ソファに座ってくつろぐ事もあります。
3。友達や恋人が来た場合はリビングのソファでくつろぎ、TVを見ますが、同棲している場合は、一緒にリビングのソファでくつろぐ事も可能です。
4。料理を作って食べる時はリビングルームとしての洋室のソファでガラスのテーブルの上に料理を置いて食べ、カウンターキッチンには料理を置く事も可能。。
5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、
ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。
部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。
優先順位もそういった家具から決めていきます。
3。コーディネート確認アイテムを決定。
生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。
部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定
3−1。コーディネート確認アイテムの色の決定
ベースカラーを茶、アクセントカラーをピンクに決定します。
1.床 → 一番面積の大きいカーペットなので、ベーシックカラーの茶とピンクベースにします。
2.睡眠スペース → ベッドは友人を呼んだ時の視界に入れるため、ベースカラーの茶とピンクにします。
3.採光部分 → カーテンはアクセントカラーのピンクベースにします。
4.くつろぐスペース → ソファとリビングテーブルにし、リビングテーブルは北欧、ナチュラルのイメージなので、木製テーブルをチョイスし、ソファはアクセントカラーのピンクにします。。
5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。
コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。
色をまず合わせ、模様を検討します。
違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。
1。床:ラグ、カーペット
玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのピンクでナチュラルな質感をリビングラグとカーテンと同じようなものにし、サイズで複数揃える事を検討。
プレーベル おしゃれなデザインマット 「テレーノ」 /70x120cm
↑画像クリックで購入可能 by インテリアショップ菜の花
<チョイスしたポイント>
1ピンクの柄が北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2エジプト綿の光沢、通気性、吸収性。
3サイズ感が一人暮らし賃貸マンション、アパート部屋に丁度よく、玄関から窓につながるカーペットとあいオシャレ。
床:カーペット
カーペットはベーシックカラーの茶ベースで、模様が北欧ナチュラルなのを検討。
プレーベルのおしゃれなデザインラグ/洗えるラグ「リリア」190x240cm
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<チョイスしたポイント>
1茶ベースにピンクの植物柄が北欧ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2ウォッシャブル、防ダニ、抗菌加工基布使用、ホットカバー対応。
3ピンクの植物柄が一人暮らしのワンルーム部屋を人と違った感にしてオシャレ。
2。睡眠スペース:ベッド
ベッドはベーシックカラーの茶とアクセントカラーのピンクベースの合皮をチョイス。
ソフトレザーベッド/NEWオードリー/シングルサイズ/ロータイプ/幅101cm×長さ212cm×高さ(ヘッドボード含む)約62cm
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<チョイスしたポイント>
1ピンクの合皮が北欧ナチュラルのイメージにあう。
2ソファとあいワンルーム部屋に統一感が出る。
3幅101cm×長さ212cm×高さ(ヘッドボード含む)約62cmのサイズが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度よい。
3。くつろぐスペース(リビングスペース):ソファ
ソファは色がピンクで、北欧ナチュラルのイメージになるよう上品な素材でベッドと同じくらいの高さかどうかを検討。
アメリカンレトロの2人掛けソファ/ピンク/約幅126×奥行67×高さ63.5(座面37)cm
↑画像クリックで購入可能 by ライフスタイルZERO
<チョイスしたポイント>
1合皮でピンクが北欧ナチュラルイメージにあいオシャレ。
2ピンクが部屋のイメージにあう。
3ファンシーで、可愛い。
くつろぐスペース(寝室スペース)のドレッサー
寝室スペースのドレッサーはフレンチカントリーをチョイス。
パイン無垢材のスツール付ドレッサー/フレンチカントリー/サイズ:約幅60.5×奥行42×高さ135cm
↑画像クリックで購入可能 by ライフスタイルZERO
<チョイスしたポイント>
1フレンチカントリーが北欧ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らし賃貸マンション、アパート寝室に最適なサイズで、空間を広く贅沢に使える。
3スツール付きでかわいいデザイン。
リビングテーブル
テーブルはフレンチカントリーのイメージになるよう上品なものを検討。
フレンチカントリーセンターテーブル/幅105×奥行50×高さ40cm
↑画像クリックで購入可能 by 代官山家具店
<チョイスしたポイント>
1フレンチカントリーが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2収納スペースがあり、カウンターキッチン、食器棚、TV台とあう。
3幅105×奥行50×高さ40cmの低い高さがソファの高さと合う。
4。採光部分:カーテン
カーテンはラグ、マット、ベッド、ソファに合わせたので、色はピンクを検討。
洗えるカーテン/MICKEY Carnival/サイズ:100×200cm
↑画像クリックで購入可能 by charlotte
<チョイスしたポイント>
1カラフルな植物の中でのミッキーが北欧ナチュラルのイメージにあう。
2ラグマット、ラグと同じ柄、配色が1R部屋に統一感が出る。
3遮光2級、形状記憶、ウォッシャブル。
5。照明:フロアライト
照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーの白を検討したいです。
高さ130cmの波打つデザインのウェーブライト
↑画像クリックで購入可能 by スマイルプライス
<チョイスしたポイント>
1。昼は波打つデザインが玄関をオシャレにし、北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光が部屋空間を包み込む。
3。130cmの2灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。
3−2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。
ソファを洋室の真ん中にレイアウトする事でキッチン、リビング、寝室をスペースとして分ける事にし、カウンターキッチンにてキッチン、リビングを分けられ、寝室収納にてリビング、寝室を分けます。
2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓に向かってくつろぐ事をチョイス。
窓に向かって、TVを見て、食事もする形になるので、リビングテーブルとソファのレイアウトが決定。
3。ベッドのレイアウトは壁にくっつける形にし、頭の向きは寝転びながらTVも見れるソファ側に。次にベッドの足側は壁にくっつけて四つ角におくのか、ベッドの頭の位置をソファの真横にするかですが、部屋の四つ角には大きめの収納棚を入れるので、ベッドの頭の位置をソファの横にします。
4。照明のレイアウトは空間をオシャレにするため、ベッド付近をチョイス。
3Dで見てみます。
この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。
この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを
このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。
4−1。部屋の空間を2次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。
自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。
1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等
1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等
コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。
1.冷蔵庫、
2.TV、TV台
3.収納棚4つ(1カウンターキッチン、2キッチン収納、3寝室収納)
4.布団、
5.洗濯機
6.オーブンレンジ
コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。
1の冷蔵庫はキッチンのシンク隣におきます。
2のTV、TV台はライフスタイルの3の「友達や恋人が来た場合はソファでくつろぎTVを見る」パターンで、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、リビングルームとしての洋室の窓と窓の間にレイアウトします。
3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるのでキャスター付きをチョイスし、リビングスペースとキッチンシンクの間にレイアウト。
キッチン収納は、冷蔵庫前の扉を開けてすぐ右にレイアウト。
寝室収納はベッド隣にレイアウト。
4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。
5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。
6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。
部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラルのレイアウト実例図
次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。
4−2、部屋の空間を3次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。
インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました
各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。
1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。
簡単な空間を広く見せるテクニック1:空間をオシャレに見せるには面積の大きいものは低い高さで揃え、面積の小さいもので、奥行き、高さを感じさせるアイテムをおくこと。
レイアウトを奇抜にしない場合は、生活の必須アイテムを低い高さでそろえ、場所をとらない、照明、棚を要所要所に配置すればいいです。
部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラルの3D実例図
1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。
2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。
3のカウンターキッチンはリビング収納としても、テーブルの代わりにもなるので、レイアウト変更もするので1m以下をチョイス。
キッチン収納は、冷蔵庫の前にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。
寝室収納はベッド横にレイアウトされ、レイアウトも変更する可能性もあり、1m以下をチョイス。
4−3.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション
生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション
1の冷蔵庫は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」により部屋の北欧、ナチュラルイメージにあうシルバーを検討。
1。冷蔵庫:
冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。
パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー
↑画像クリックで購入可能 by デンキヤ2
<チョイスしたポイント>
1。シルバーが北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。
2のTV、TV台は「部屋のテイストが白の3D図」によりベースカラーの白をチョイス。
2。TV台:
TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。
伸縮TVボード/グレースエラス/茶/幅119.1~191.7×奥行44.7×高さ34.1cm
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶がシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。レイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能で一人暮らしのワンルーム部屋にあう。
3。ハイグロス仕上げでTVも50k、46インチまで積載可能。
TV:
TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。
外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。
3−1。多目的収納、カウンターキッチン:
多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、リビングスペースで、テーブルの役割をするので、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
収納付きキッチンカウンター/幅90奥行64.5(41)高さ69
↑画像クリックで購入可能 by 赤や(インテリア家具通販)
<チョイスしたポイント>
1木製のカウンターキッチンが北欧、ナチュラルのイメージにあいオシャレ。
2幅90奥行64.5(41)高さ69がcmが一人暮らし賃貸マンション、アパートのワンルーム部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これがリビングスペースでも、寝室でも、食事をどこでも取れるようになります
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。
3−2。食器収納
食器棚はキッチンスペースの冷蔵庫隣にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。
食器棚は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」により木製のベースカラー白をチョイス。
白が入った木製の引出し付き食器棚/幅60cm×奥行31cm×高さ90cm
↑画像クリックで購入可能 by インテリアショップ フィット
<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの白が入り、北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2。幅60cm×奥行31cm×高さ90cmのサイズ、引出し付きが一人暮らし賃貸マンション、アパートのワンルーム部屋に丁度良い感じ。
3。木そのものの色と白のツートンカラーがオシャレ。。
3−3。多目的収納:
ベッドとなりの多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
リビングと就寝スペースの収納仕切り棚/木製のスチールシェルフ/幅約800×奥行297×高さ1205
↑画像クリックで購入可能 by MODEL(モダン/カジュアル)
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶の木目がクローゼットとあい、北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2。幅約800×奥行297×高さ1205がワンルーム部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。
4の布団はベースカラーの白をチョイスして
5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス
6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス
5。光の取り入れ方を考える。
照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。
用意する照明1:コーディネート確認アイテムにてチョイスしたもの
床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。
用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)
寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。
用意する照明3:
くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。
1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。
もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。
オシャレな照明テクニック1:
照明を視覚的に見えない場所に置く。
オシャレな照明テクニック2:
空間を照らさないで壁を照らす。
オシャレな照明テクニック3:
用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。
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