ワンルーム「リビングテーブル(こたつ)+ベッド」「ベーシックカラー:黒」「アクセントカラー:白とパープル」

2014年03月15日 14:06

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はキッチンと玄関の隣に2つ、生活スペースとして玄関の前にユニットバスがあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

姫系、POP

色はピンク、色、赤、青、原色系

家具インテリアは漫画の世界や絵画の世界に出てくるようなもの

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに黒、アクセントカラーに白、パープルを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

8.リビンググテーブル(こたつ)+ベッド (友達を呼んでこたつでくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。収納も可能なカウンターキッチンを設け、キッチンとリビングスペースの壁代わりにします。

2。1人の場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様で、就寝時はベッド。

3。友達や恋人が来た場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様

4。料理を作る時にはカウンターキッチンがあるので、広くキッチンを使え、食べる時はこたつにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はリビングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを黒、アクセントカラーを白、パープルに決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、ベーシックカラーの黒ベースのゼブラ柄にします。

2.睡眠スペース → ベッドを用意し、アクセントカラーの白、パープルにします。

3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルは姫、POP系をチョイスし、テーブルの色はベーシックカラーの白、こたつの布団はアクセントカラーの黒ベースをゼブラ柄をチョイス。

4.採光部分 → カーテンはベッドと同じアクセントカラーの白、パープルベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

カーペットはベーシックカラーの黒、アクセントカラーの白を含むゼブラ模様を検討。

ゼブラ柄のラグカーペット/176x176

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<チョイスしたポイント>
1白黒のゼブラ柄の模様が姫系のイメージにあうコーディネート。
2裏ばり加工がしてあり、自分の好きなデザインにカット可能。
3白黒のゼブラ柄のラグ1つで一人暮らしのワンルームを姫系の部屋にしてオシャレ。

 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはベッド台を姫系のゴージャス感を示す曲線フレームを検討し、マットあり、なしかを検討。今回はマットなしでチョイスし、ベッド台を空間として使い事を選択し、姫系のベッドカバーを別に追加。

ロートアイアンのシンデレラベッド/宮武製作所 (MIYATAKE)/幅103×奥行き208×高さ98.5cm

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<チョイスしたポイント>
1曲線を多用したスチールがシンデレラ調で姫系イメージにあい、オシャレなコーディネート。
2幅103×奥行き208×高さ98.5cmサイズが一人暮らしのワンルーム部屋に最適。
3床下収納あり、床面がメッシュ構造なため、通気性が抜群。

 

 
2。睡眠スペース:ベッドカバー 

ベッドカバーはアクセントカラー白とパープルを用いた姫系の柄を検討。

ビッグバタフライ&ローズの布団カバー3点セット/掛け布団カバー:約幅150×奥行210cm

↑画像クリックで購入可能 by  Girly Apartment~即姫空間~

<チョイスしたポイント>
1ビッグバタフライ&ローズのデザインが姫系コーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラーの白、パープルが一人暮らしのワンルーム部屋のイメージの統一感を出す。
ベッドだけで一人暮らしのワンルームアンティーク空間を演出し、オシャレ。

 
 
3。くつろぐスペース:
リビングテーブル(こたつ)

テーブルはベーシックカラーの白の姫系デザインで、こたつの布団も姫系なイメージなものを検討。

脚折れ可能な猫足ヨーロピアンデザインのこたつテーブル/エリーゼ/幅75×奥行き75×高さ37cm

↑画像クリックで購入可能 by  本棚専門店

<チョイスしたポイント>
1猫足、天板もヨーロピアンデザインのテーブルが姫系のコーディネートのイメージにあう。
2幅75×奥行き75×高さ37cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良く、脚折れが収納しやすい
3こたつ1つで部屋のイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
こたつ布団カバー 

こたつ布団カバーはベーシックカラー黒、アクセントカラー白のゼブラ柄を検討。

ゼブラ柄(同柄クッション4個付き)こたつ布団セット/掛布団:約天面部縦75×天面部横75×高さ58cm敷布団:約縦140×横140cm

↑画像クリックで購入可能 by  Girly Apartment~即姫空間~

<チョイスしたポイント>
1ゼブラ柄のデザインが姫系コーディネートのイメージにあい、部屋のイメージの統一感を出す。
2掛布団:約天面部縦75×天面部横75×高さ58cm敷布団:約縦140×横140cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い。
こたつだけで一人暮らしのワンルーム空間を姫系に演出し、オシャレ。

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはベッドカバーに合わせたのでアクセントカラーの白、パープルで柄もバラとバタラフライ、蝶を検討。

バタフライ蝶とバラのパープルのレースとカーテンセット/100×200

↑画像クリックで購入可能 by  アーリエShop

<チョイスしたポイント>
1バタフライとバラがベッドカバーとあい、姫系コーディネートのワンルーム部屋の統一感を出す。
2一人暮らしの新生活にすぐに使えるフルセットカーテン(フック、タッセル、レース、遮光性のあるカーテン)
33級遮光でウォッシャブル。

 
5。照明:テーブルライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーのパープルを検討したいです。

アンティーク調の姫系のテーブルライト

↑画像クリックで購入可能 by  天使&バラ雑貨 グレースノート

<チョイスしたポイント>
1。昼はパープルの姫系アンティークデザインが玄関をオシャレにし、姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光がワンルーム空間を包み込む。
3。テーブルライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

収納も可能なカウンターキッチンを設け、キッチンとリビングスペースの壁代わりにします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓側にリビングスペースを設ける事で、TVセットとこたつリビングテーブルをレイアウト。

友人が来た時にはTV前のリビングスペースのこたつにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ベッドのレイアウトはワンルーム部屋の一番奥へ足側が壁にて。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイスし、これがダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV、TV台は、窓付近のリビングスペース前にレイアウト。TV台はサイドボードとして機能するものをコーディネート。

 

3のクローゼットはベッドとキッチンの間のスペースにレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

キッチン収納は冷蔵庫の隣にレイアウト。

カウンターキッチンとしての多機能収納はキッチンとリビングスペースの区切りにレイアウトし、ワンルーム空間を広くみせるために高さも1m以下のものをチョイス。

 

4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

 

部屋のテイストイメージが姫系、POPのレイアウト実例

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージが姫系POPの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV台はサイドボードとして、窓付近のリビングスペースにレイアウトしたので、窓の高さを超えない1mまでとしたいです。

 

3のクローゼットはTV台の前の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースなので高さは気にしなくてよいです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入るので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

キッチン収納は冷蔵庫の隣にあるので、多少高くなっても大丈夫ですが、一人暮らしのワンルーム部屋を広くみせるため、冷蔵庫の高さと同じくらいをチョイス。

 

TVサイドボードの隣の植物も高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが姫系の3D実例図」により部屋の姫系イメージにあうブラウンを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の大きさ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  ビックカメラ楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。ブラウンがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 

2のTV、TV台は「部屋のテイストが姫系の3D実例図」により黒の姫系デザインをチョイス。

2。TV台: 

TV台は木製の姫系デザインを検討。

マジカルブラックのTVボード/W800×D400×H460mm

↑画像クリックで購入可能 by  ABC INTERIOR

<チョイスしたポイント>
1。マジカルブラックの天板側面の彫刻デザインが姫系コーディネートの部屋にあいオシャレ。
2。ベーシックカラーの黒がワンルーム部屋の統一感を出す。
3。W800×D400×H460mmが一人暮らしのワンルーム部屋にちょうど良い。

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、アクセントカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白が部屋の姫系、POPのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストが姫系、POPの3D実例図」とはいささか変更ありますが、ベースカラーの黒をチョイス。

3−1。クローゼット: 

クローゼットは見せる収納のアイアン家具のハンガーラックの家具インテリアを検討。

ロートアイアン風、アールヌーボー調のハンガーラック/黒180cm幅60cm奥行き40cm

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒、アールヌーボー調が姫系、POPのイメージにあう。
2。高さ180cm幅60cm奥行き40cmで一人暮らしに丁度よい。
3。スチールがベッド、下駄箱と同様に一人暮らしのワンルーム部屋の統一感を出し、棚板があるので、収納も可能

 

 

 

下駄箱は「部屋のテイストが姫系、POPの3D実例図」によりベーシックカラーの黒をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでアイアン家具のインテリアを検討。

ロートアイアンシリーズのアールヌーボー調のシューズラック/黒高さ90cm 幅60 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  まるしょうインテリア

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒でスチール材質がベッド、ハンガーラックと同じで姫系、POPの部屋の統一感が出る。
2。高さ90cm奥行き40幅60のサイズが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い。
3。アイアン家具の見せる収納でありながら棚板があり照明も置けオシャレ。

 
 

食器、本棚等の生活用品のキャビネットは「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」によりベーシックカラーの黒、アクセントカラーの白、をチョイス。

 

3−3。多目的収納、カウンターキッチン: 

多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両収納があり、2つのスペースの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

キャスター付キッチンカウンターワゴン/マーブルグレー/幅約89×奥行約45×高さ約85cm

↑画像クリックで購入可能 by  e-net shop MyRoom

<チョイスしたポイント>
1。マーブルグレーがアクセントカラーのピンクと同系色で、一人暮らしのワンルーム部屋の統一感を出し姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。約89×奥行約45×高さ約85cmが移動できる仕切りを一人暮らしのワンルーム部屋を広くみせるという機能が充実していてオシャレ。
3。天板は120℃までの耐熱処理と耐水処理、スライドトレー・2口コンセントが付いて、キャスターがあり、レイアウト変更も楽

 

 

4の布団はベーシックカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベーシックカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベーシックカラーの白をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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