ワンルーム「デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:緑青」

2014年02月25日 12:31

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はキッチンと玄関の隣に2つ、生活スペースとして玄関の前にユニットバスがあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

北欧、ナチュラル、ガーリー

色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー

家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの

 

 

 

 
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーに緑青を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

4.デスクセット+リビングテーブル+ベッド台+布団 (部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達は床、ベッド台に座ってもらい、自分はデスク。)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。本棚1つ目をキッチンとデスクセットのある仕事スペースの壁代わりに、本棚2つ目をベッド台とデスクスペースのある仕事スペースの壁代わりにします。

2。普段はデスクセットのチェア、ベッド台、床でTVを見ます。

3。友達や恋人が来た場合は自分はデスクセットか友人は床、ベッド台でくつろぎ、TVを見ます。

4。料理を作って食べる時はデスクセットか、床、ベッド台に座りリビングテーブルの上に料理を置いて食べる。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明にする。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベースカラーを茶、アクセントカラーを緑青に決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、アクセントカラーの青ベースにします。

2.睡眠スペース → 畳のベッド台を用意し、布団はその上に敷き、友人を呼んだ時の視界に入れるため、ベースカラーの茶にし、畳のベッド台の下の収納スペースに布団はしまえるようにします。

3.くつろぐスペース → デスクセットは北欧、ナチュラル系のデザイナーズ系をチョイスし、チェアの色はアクセントカラーの青ベース、ソファは設けず床に座る事を検討し、リビングテーブルのみにし、リビングテーブルは北欧、ナチュラルをイメージした丸テーブルをチョイスします。。

4.採光部分 → カーテンはベッドと同じアクセントカラーの青ベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

カーペットの色はアクセントカラーの緑青で、模様は植物、花柄を検討。

フラワーデザインのネイビーのラグカーペット/約200×250cm

↑画像クリックで購入可能 by  なかね家具

<チョイスしたポイント>
1ネイビーのフラワーデザインがナチュラル・北欧コーディネートのイメージにあう。
2オールシーズンで、掃除がしやすく、床暖房対応で丸洗い可能で収納もできる。
3手触り感が良く、ラグ1つで一人暮らしのワンルームの部屋イメージを決定する。

 
2。睡眠スペース:畳のベッド台 

ベッドはベッド台を収納付きのい草の畳表を検討し、ベッド台を空間として使う事を選択し、布団を後から追加。

収納付きのい草の畳表ベッド台/ダークブラウン

↑画像クリックで購入可能 by  快適畳生活shop

<チョイスしたポイント>
1ダークブラウンの天然木が和風ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2床下収納、フロアライト用の電源確保がワンルームの一人暮らしに便利。
3い草畳表は畳干しが可能で湿気対策可能。
4ベッド台がマットレスを置かない場合、段差がある空間を演出し、オシャレ。

 

3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク

シンプルな北欧モダンテイストで木製の白をイメージとした上品なものを検討。

木製白の天板とスチール脚のPCデスク/NU Ladder Desk〔ラダーデスク〕幅90-140×奥行き51×高さ73cm

↑画像クリックで購入可能 by  エア・リゾーム インテリア

<チョイスしたポイント>
1白のシンプルな木製デザインが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2幅90-140×奥行き51×高さ73cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3白ベースのシンプルなデザインがオシャレ。

 

仕事、勉強用チェア 

アクセントカラーの水色で、北欧のイメージになるようなデザイナーズチェアを検討。

水色のヴェルナー・パントンのパントンチェア(リプロダクト製品)/幅50×奥行61.5×高さ81cm座面43cm

↑画像クリックで購入可能 by  e-家具

<チョイスしたポイント>
1リプロダクト製品だが、オシャレなデザイナーズチェアが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2幅50×奥行61.5×高さ81cm座面43cmが、一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い。
3アクセントカラーの水色が一人暮らしのワンルームに統一感を出し、チェア1つで部屋のイメージをp決定するデザイン。

 

 

リビングテーブル 

テーブルは木目調とガラスで、ナチュラル・北欧のイメージになるよう上品なものを検討。

イサムノグチデザインの木目調ガラス丸テーブル

↑画像クリックで購入可能 by  家具の35プラス

<チョイスしたポイント>
木目調とガラスの組合せが上品で北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2長さも120cmとコンパクトで一人暮らしに丁度よく、高さ40cmの低い高さがソファとあい、ワンルーム空間を広く見せる。
3イサムノグチが制作したものではないが、同デザイン。

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはラグに合わせる形で、色はネイビーベースを検討。ウォッシャブルを検討。

北欧調でカフェ風の綿プリントカーテン/洗濯OK

↑画像クリックで購入可能 by  カーテン・インテリア MOIS

<チョイスしたポイント>
1ネイビーでピンクの植物柄がナチュラル・北欧コーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラーの緑青、ネイビーがラグと同じ色で、一人暮らしのワンルームに統一感が出てオシャレで落ち着く。
3形態安定加工、ウォッシャブル。

 

5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

スターキューブの3灯フロアライト/幅150×奥行き100×高さ950mm/キシマkishima

↑画像クリックで購入可能 by  ライト・照明のBeauBelle

<チョイスしたポイント>
1。昼は3灯のキューブが植物のようで玄関をオシャレにし、北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光が部屋空間を包み込む。
3。100cmの3灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

本棚1つ目をデスクスペースの後ろで、キッチンと反対向きにレイアウトする事で仕事スペースとリビングを分ける事にし、本棚2つ目をベッド台とデスクセットとの間にレイアウトする事で睡眠スペースと仕事スペースを分けます。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事する事でデスクセットをレイアウト。

友人が来た時には窓に向かって、食事もする形にしたいで、リビングテーブルはTVの前のレイアウトで決定。

3。ベッド台のレイアウトは玄関から入った一番置くの壁の下にくっつける形にし、。TVとTV台はベッド台からもデスクセットからも双方からも見れるベッド台に向かってといめにレイアウト。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイス。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV、TV台は、デスクセットを窓の下にレイアウトしたので、角スペースにレイアウトします。

 

3のクローゼットとはTV台の横スペース、玄関を入って、一番奥のスペースにレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

本棚はデスクセットに向かい、キッチンを分ける位置に1つ、デスクセットとベッド台の間に1つをレイアウト。。

 

4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、2つ目の照明と植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラルのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

 

部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラルの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV、TV台は、角スペースにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。

 

3のクローゼットはTV台の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースなので

視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

本棚2つは窓の位置の高さのものをチョイス。

キッチンとデスクトップを区切る本棚もワンルーム空間を分ける役割はあるとはいえ、ワンルームの空間を

少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

冷蔵庫の隣の2つ目の照明と植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」により部屋の北欧、ナチュラルにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。シルバーが北欧、ナチュラルのコーディネートイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりベースカラーの白をチョイス。

2。TV台: 

TV台はベーシックカラーの白色で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。

9つ収納あり伸縮角度レイアウト自由のTV台/白

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2。9つの収納とレイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能。
3。低価格でCP抜群でTVも50インチまで積載可能

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりベースカラーの明度の高い木目調をチョイス。

3−1。クローゼット: 

クローゼットはTV台の隣の部屋の奥のスペースなのである程度高さのあるものでも検討します。

木目調のワードロープ/高さ:177cm幅:75cm 奥行き:58cm

↑画像クリックで購入可能 by  ウッディライフ

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの木目調が北欧、ナチュラルのコーディネートイメージにあう。
2。高さ177cm奥行き58幅75のハンガーラック丈夫が一人暮らしワンルームサイズのワードロープならず、多機能収納にもなる。
3。木目調デザインが落ち着く

 

下駄箱は「部屋のテイストが白の3D図」によりベースカラーの明度の低い木目調をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは隠す収納として窓の高さと同じくらいの高さの家具インテリアを検討。

通気性の高いシューズボックス/ルナリア/ダークブラウン100cmタイプ 幅90 奥行40

↑画像クリックで購入可能 by  ジェンコ

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーのダークブラウンが北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。高さ100cm奥行き40幅90のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。隠す収納で通気性も良い。

 

本棚は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりベースカラーのダークブラウンをチョイス。

3−3。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚はキッチンとデスクセットの仕切りの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/ダークブラウン/幅800×奥行260×高さ935

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーのダークブラウンが下駄箱、クローゼットと合い、一人暮らしのワンルーム部屋の統一感を出し、北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせるという機能が充実していてオシャレ。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

3−4。多目的収納、仕切り棚: 

多目的収納、仕切り棚はキッチンとデスクセットの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

リビングとデスクスペースの収納仕切り棚/幅80cm 奥行き30cm 高さ116cm

↑画像クリックで購入可能 by  家具のアウトレット専門店!

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶の木目が下駄箱、クローゼットとあい、北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2。幅80cm 奥行き30cm 高さ116cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる

 
 

 

4の布団はベースカラーの白をチョイスして

 

5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス

 

6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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