ワンルーム「デスクセット+リビングテーブル(こたつ)+ソファベッド」「ベーシックカラー:黒」「アクセントカラー:黄、グレー、茶」

2014年03月16日 15:10

 

ワンルーム1Rのシミュレーション

実際にワンルーム1R洋室7畳程度の部屋レイアウトのインテリアコーディネートを検討してみます。

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はキッチンと玄関の隣に2つ、生活スペースとして玄関の前にユニットバスがあると仮定します。

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

1.クール、モダン、シンプル 

色は白、黒ベースで

家具インテリアは現代的なデザイン、デザイナーズ家具インテリア

 

 

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに黒、アクセントカラーに黄、グレー、茶を持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

9.デスクセット+リビンググテーブル(こたつ)+ソファベッド (友達を呼んでこたつでくつろぐ)

次のようにライフスタイルを決めます。

1。本棚を設け、仕事スペースと就寝スペースの壁代わりにします。

2。仕事、勉強をデスクでしますが、こたつでくつろぎ、TVを見るときも同様で、就寝時はソファベッドをベッドにします。

3。友達や恋人が来た場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様。

4。料理を作った時、食べる時はこたつにて。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はリビングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを黒、アクセントカラーを黄、グレー、茶に決定します。

1.床 → 部屋の中で一番面積が大きいので、カーペットは、ベーシックカラーの黒、アクセントカラーの茶ベースの幾何学模様にします。

2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、ベーシックカラーの黒にします。

3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルはクール、モダン系のデザイナーズ系をチョイスし、テーブルの色はベーシックカラーの黒、こたつの布団はアクセントカラーの茶ベースをチョイスし、デスクセットはクール、モダン系のデザイナーズ系をチョイスし、デスクの色はアクセントカラーのグレー系の白、ガラス、デスクチェアはアクセントカラーの黄ベースをチョイス。

4.採光部分 → カーテンはこたつと同じアクセントカラーの黄ベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

1。床:カーペット 

カーペットはまずアクセントカラーの茶ベースで、模様がモダンなのを検討。

レトロパターンでグラデーションされたサークル柄のラグマットカーペット/アイボリーとダークブラウン140×200/Gnash

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<チョイスしたポイント>
1レトロパターンでグラデーションされたサークル柄がシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2ホットカーペット、抗菌、防ダニ。
3ラグがこたつの柄とあい、一人暮らしのワンルーム部屋をシンプルモダンとして統一感がある。

 
2。睡眠スペース:ソファベッド 

ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。

片肘・スツール付ソファベッド/LIBERTYリバティ/幅160×奥行き76×高さ78(座面までの高さ38)cm

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<チョイスしたポイント>
1黒のPU素材のスツール付きソファベッドがシンプルモダンコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅35cmのスツール付きで幅160×奥行き76×高さ78(座面までの高さ38)cmが一人暮らしのワンルーム部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事がワンルーム部屋には強い。

 

3。くつろぐスペース:
リビングテーブル(こたつ)

テーブルはアクセントカラーの黒でモダンなイメージなものを検討。

リバーシブル天板のこたつ「Tio ティオ」/幅75×奥行き75×高さ36cm

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<チョイスしたポイント>
1黒、白のリバーシブルのテーブルがモダン、シンプルのコーディネートのイメージにあう。
2幅75×奥行き75×高さ36cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3こたつ1つで部屋のイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
こたつ布団

布団はアクセントカラーの茶で、柄もモダンなイメージなものを検討。

モダン省スペースのブラウンのストライプ柄こたつ布団 /Laurelローレル/180×220cm

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<チョイスしたポイント>
1茶のストライプ柄がラグとあい、モダン、シンプルのコーディネートのイメージにあう。
2スリットの入ったサイズ180×220cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3こたつ1つで部屋のイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
 
仕事、勉強用デスク

テーブルは天板がガラスで、モダンのイメージになるよう上品なものを検討。

収納がデザインされたモダンデスク/幅1100奥行440高さ750mm

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<チョイスしたポイント>
1収納がデザインされたデスクがシンプルモダンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅1100奥行440高さ750mmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3収納がデザインされた独創的なテーブルの存在感。

 

 

仕事、勉強用チェア 

アクセントカラーの黄の同系色オレンジで、モダンのイメージになるようデザイナーズを検討。

オーガニックチェア/チャールズ・イームズとエーロサーリネン/W72.5×H93.5×D61.5cm座面42.5cm

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<チョイスしたポイント>
1デザイナーズがシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2リプロダクト製品だけに独特のフォルムのみならず、居心地が良い。
3アクセントカラーの黄と同系色のオレンジが一人暮らしのワンルームに統一感を出しオシャレ。

 

 

 

4。採光部分:カーテン 

カーテンはデスクチェアに合わせたので、色は黄色、暖色のべージュを検討。柄はモダンシンプルで幾何学模様を検討。

葉柄模様のジャガードカーテン/リーガ/幅150×丈200cm

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<チョイスしたポイント>
1葉柄デザインが上品でオシャレでシンプルモダンコーディネートのイメージにあう。
2デスクチェアと同じ色で一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出る
3形状記憶でウォッシャブル。

 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

螺旋を描く5つのセードのフロアライト「INTERFORM」/W26xD26xH149cm

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<チョイスしたポイント>
1。螺旋を描く5つのセードデザインがシンプルモダンのイメージにあう。
2。夜は陰影はないが、柔かい光が優しい。
3。150cmの5灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。

 

 
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

本棚を設け、仕事スペースと就寝スペースの壁代わりにします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓側に仕事場スペースと就寝スペースを設ける事で、デスクセットとソファベッドをレイアウト。

友人が来た時にはワンルーム部屋中央のリビングスペースのこたつにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。

3。ソファベッドのレイアウトはデスクスペース奥の窓の付近にて。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、玄関とトイレの真ん中をチョイスし、これがダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。

冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。

 

2のTV台は一番奥のリビングスペースに壁沿いにレイアウトしたので、幅がそれほど広くないものをチョイス。

 

3のクローゼットはTV台としてのサイドボードとキッチンの間のスペースにラックをレイアウトします。

下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。

キッチン収納は冷蔵庫の隣にレイアウト。

多機能収納はキッチン側に壁沿いにレイアウト。

 

4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

 

部屋のテイストイメージがシンプル、モダンのレイアウト実例

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがモダン、シンプルの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、

キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。

 

2のTV台は一番奥のリビングスペースに壁沿いにレイアウトしたので、高さは気にする必要ないです。

 

3のクローゼットはTV台の前の横スペースで、部屋の一番の奥のスペースなので高さは気にしなくてよいです。

 

下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。

下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入るので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。

 

キッチン収納は冷蔵庫の隣にあるので、多少高くなっても大丈夫ですが、一人暮らしのワンルーム部屋を広くみせるため、冷蔵庫の高さと同じくらいをチョイス。

 

植物も高さは気にする必要はないです。

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」により部屋のシンプル、モダンにあうシルバーを検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー

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<チョイスしたポイント>
1。シルバーがシンプル、モダンコーディネートのイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしワンルーム部屋に丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 

2のTV台はクローゼット機能のサイドボードを「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりアクセントカラーの茶をチョイス。

2。TV台: 

TV台はクローゼットとしても機能するものをチョイスし、アクセントカラーの茶色を検討。

前面の凸凹デザインがオシャレなローチェスト/幅105x奥行45x高さ65cm

↑画像クリックで購入可能 by  C-スタイル

<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの茶がシンプルモダンコーディネートのイメージにあい一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出る。
2。幅105x奥行45x高さ65cmが、サイドボードとして服の収納、TV台としての機能ももつ。
3。前面のでこぼこデザインがオシャレ

 

TV: 

TVは価格と相談ですが、白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

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<チョイスしたポイント>
1。白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

3のクローゼットは「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりベーシックカラーの黒をチョイス。

3−1。クローゼット: 

クローゼットは空間を広く見せるために、オシャレなラックの家具インテリアを検討。

クラシックデザインのアイアンハンガーラック/幅76.5×奥行38×高さ177.5

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<チョイスしたポイント>
1。黒のアイアンがシンプルモダンのイメージにあう。
2。幅76.5×奥行38×高さ177.5のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。アイアンラックが一人暮らしのワンルーム部屋を狭くせず、圧迫させない

 

下駄箱は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりベースカラーの白をチョイス。

3−2。下駄箱、シューズボックス: 

下駄箱、シューズボックスは隠す収納としてクローゼットと同じくらいの高さの家具インテリアを検討。

黒の木製下駄箱のシューズラック/Coldoコルド/幅595 奥行400 高さ1195

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒がシンプルモダンのイメージにあい、本棚とサイドボードと色が統一され、一人暮らしのワンルーム部屋がまとまる。
2。幅595 奥行400 高さ1195のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。外履きとともに上履きも収納可能

 

 

 

本棚は「部屋のテイストがモダン、シンプルの3D実例図」によりベースカラーの黒をチョイス。

3−3。多目的収納、本棚: 

多目的収納、本棚はデスクスペースと就寝スペースの仕切りの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

ガラス扉のある多目的本棚/黒/幅800×奥行260×高さ935

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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの黒が下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがデスクスペースと就寝スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる

 

4の布団はベーシックカラーの黒をチョイスして

 

5の洗濯機はどれでも大丈夫です

 

6のオーブンレンジはベーシックカラーの黒をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

図1

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

図2

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

図3

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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