1LDK「ダイニングセット+リビングテーブル(こたつ)+ソファベッド」「ベーシックカラー:白」「アクセントカラー:黒、ピンク」

2014年06月23日 16:06

 

 

1LDK(4畳半の洋室と8畳程度のLDK)のシミュレーション

シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉は洋室とLDKのベランダ側に1つずつ、収納スペースは洋室に1つあり、生活スペースとしてバス、トイレ別で、独立洗面台があると仮定します。

 

 

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。

 

3。クラシック、アンティーク 

「料理が趣味だが、こたつでくつろぐ事に重点、友人は寝室にいれず、同棲時はベッド」

色は白、黒、落ち着いた色

家具インテリアは中世、アールヌーボー、アールデコのデザイン

 

 

 

★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。

ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。

アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。

 

今回はベーシックカラーに白、アクセントカラーに黒、ピンクを持ってきました。

 

2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。

 

部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、

自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます

 

 

ライフスタイルの決定

想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。

10.ダイニングセット+リビンググテーブル(こたつ)+ソファベッド 

(料理が趣味だが、こたつでくつろぐ事に重点、友人は寝室にいれず、同棲時はベッド

次のようにライフスタイルを決めます。

1。料理が趣味ですが、こたつの座る部分にソファを置きリビングスペースを広く確保した、友人と料理を楽しみますが、くつろぐ事に重点を置いたレイアウトです。

普段は洋室とリビングの扉は閉めておき、洋室は完全に寝室、一人用の空間として、友達を入れない事にします。

ただ、喧嘩した場合や一人になりたい場合には、一人の空間が部屋毎に確保できるので、同棲関係が長続きしやすいレイアウトです。

ダイニングテーブルをキッチン隣にレイアウトし、ダイニングスペースを作り、ここで食事を取る事もあれば、こたつ、リビングテーブルにて食事を取る事も可能なレイアウトです。

2。料理を作り、ダイニングテーブルにてくつろぎますが、LDKのリビングスペースのソファをコーディネートさせたこたつでTVを見たり、寝室の1人用ソファに座ってくつろぐ事もあります。

3。同棲した場合には、寝室に一緒に寝ます。

友達や恋人が来た場合はLDKのダイニングスペース、リビングスペースのソファをコーディネートさせたこたつでくつろぎ、TVを見て、基本的には寝室とリビングの扉は閉めておきます。

同棲している場合は、一緒にリビングのこたつやソファでくつろぐもあり、一人がリビングのソファで、もう一人が寝室のソファで別々にくつろぐ事も可能です。

4人イスのダイニングセットをレイアウトするため、ダイニングスペースとリビングスペースの間仕切りをなくします。

一方がダイニングスペースにいる場合、もう一方は、寝室にてくつろぐ事もできるので、同棲が長続きするライフスタイルになります。

4。料理を作って食べる時はダイニングテーブル、こたつでリビングテーブルの上に料理を置いて食べ、同棲時も同様です。

5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、

ベッド横とソファの後ろの間接照明にする。

 

 

部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。

優先順位もそういった家具から決めていきます。

 

3。コーディネート確認アイテムを決定。

 

生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。

 

部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定

 

 

 

1。コーディネート確認アイテムの色の決定

ベーシックカラーを白、アクセントカラーを黒、ピンクに決定します。

1.床 → 玄関から窓に続くキッチンマットはベーシックカラーの白ベースのヨーロピアン柄で、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、キッチンマット同様の柄で検討。

2.睡眠スペース → ベッドを用意し、ベーシックカラーの白にします。

3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルはヨーロピアン系をチョイスし、テーブルの色はアクセントカラーの黒、こたつの布団はベーシックカラーの白ベースをチョイスし、ダイニングセットは4人用の5点セットものをチョイスし、テーブルはガラス、チェアはアクセントカラーの黒ベースをチョイス。。

4.採光部分 → カーテンはこたつと同じアクセントカラーのピンクベースにします。

5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。

 

 

コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。

色をまず合わせ、模様を検討します。

違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。

 

 
1。床:カーペット 

玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラー白ベースのヨーロピアン柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。

マリアンヌのウィルトン織のキッチンマット/67×120

↑画像クリックで購入可能 by  カグマル

<チョイスしたポイント>
1マリアンヌのウィルトン織のキッチンマットが、アンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2ノンスリップ加工。
3サイズ感が一人暮らしの1LDK部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグとあい、一人暮らしの1LDK部屋に統一感が出てオシャレ。

 
 
 
 

カーペットはベーシックカラー白ベースのアンティークを思わせる植物柄を検討。

ゴブランラグ/エンポリ200x200

↑画像クリックで購入可能 by  arne(インテリア家具と雑貨)

<チョイスしたポイント>
1ゴブラン織の植物柄の模様がレトロクラシックのイメージにあうコーディネート。
2ウォッシャブル、ホットカーペットカバー対応。
3ゴブラン織がキッチンマットとあい、一人暮らしの1LDKをレトロクラシック部屋にする。

 
 
 
 
 
2。睡眠スペース:ベッド 

ベッドはアンティーク調のアールヌーボーを彷彿させる曲線の金属フレームを検討。

ブロンズ色のアイアンベッド/FIOREフィオレ

↑画像クリックで購入可能 by  エア・リゾーム インテリア

<チョイスしたポイント>
1ブロンズ色の金属製フレームのアールヌーボーを彷彿させる曲線デザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2床下収納。
3ネット底によりベッドの通気性が高い。
4ベッドだけで一人暮らしの1LDKアンティーク空間を演出し、オシャレ。

 
 
 
 
3。くつろぐスペース(リビングスペース)のソファ 

ソファはコーナータイプのこたつとあうロータイプをチョイス。

ピンクのフロアコーナーソファ/yuffy ユフィ/1人掛け:幅約50×奥行き75×高さ35/2人掛け:幅約100×奥行き75×高さ35/コーナー:幅約75×奥行き75×高さ35

↑画像クリックで購入可能 by  家具のニシムラ

<チョイスしたポイント>
1ピンクがアンティーク、クラシックイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしのこたつのある1LDKに最適なロータイプソファで、空間を広く贅沢に使える。
3コーナーソファはレイアウトを変えればオリジナルな間取りが完成。

 

 

 

くつろぐスペース(寝室スペース)のソファ 

寝室スペースのソファは1人用のヨーロピアンタイプをチョイス。

ヨーロピアンタイプのカフェ風ソファ/幅51cm×奥行き60cm×高さ53cm×座面高27cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアショップドリームランド

<チョイスしたポイント>
1ヨーロピアンスタイルのカフェ風タイプがアンティークのイメージにあいオシャレ。
2一人暮らしの1LDKの寝室に最適なソファで、空間を広く贅沢に使える。
 

 
 
リビングテーブル(こたつ)

テーブルはベーシックカラーの黒でアンティークなイメージなものを検討。

ヨーロピアンクラシックの猫脚こたつ/幅750×奥行750×高さ37

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア・雑貨のカリスマ

<チョイスしたポイント>
1ヨーロピアン調の猫脚のテーブルがアンティーク、クラシックのコーディネートのイメージにあう。
2幅750×奥行750×高さ373が一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い
3こたつ1つで部屋のイメージを決定するデザインでオシャレ。

 
 
 
 
こたつ布団

布団はカーテンと同系色で、ベーシックカラーの白ベースにヨーロピアン柄を検討。

ヨーロピアン柄のゴブラン調ジャガード織りこたつ薄掛け布団/エリーゼ/200×200cm

↑画像クリックで購入可能 by  rof

<チョイスしたポイント>
1ゴブラン調ジャガード織りがアンティーク、クラシックのコーディネートのイメージにあう。
2掛け布団200×200cmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い
3こたつとカーテンで1LDK部屋を統一するデザインでオシャレ。

 

 
 
ダイニングテーブル

テーブルはヨーロピアンイメージになるようなアールデコデザインのガラス素材を検討。

アールデコデザインのアイアン素材ダイニング5点セット/テーブルW141xD81xH76cm/チェア:W46×D54.5×H90.5×SH45cm

↑画像クリックで購入可能 by  カグロー楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1ガラス天板のアールデコがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2W141xD81xH76cmが料理教室がギリギリできるくらいで一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い
3アイアン素材がベッド、リビングテーブル、クローゼットとあい、1LDK部屋の統一感がありオシャレ。

 

 

 

 
ドレッサー兼サイドテーブル(寝室) 

アンティークのイメージになり、寝室サイズのものを検討。

アンティーク調木製ドレッサー/幅600奥行き400高さ1360mm、スツール幅370奥行き370高さ420 mm

↑画像クリックで購入可能 by  arne(インテリア家具と雑貨)

<チョイスしたポイント>
1アンティーク調の木製がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2幅600奥行き400高さ1360mmが一人暮らしの寝室のドレッサーに丁度良い。
3スツール付きでCPもよい。

 

 

 

 

 
4。採光部分:カーテン 

カーテンはこたつ布団に合わせ、白ベースのヨーロピアン柄を検討。

ドレープカーテン「オールドローズ」/巾100×丈176cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア shiroyama

<チョイスしたポイント>
1白ベースにローズ柄模様のデザインがオシャレでアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあう。
2こたつ布団と同じ配色で一人暮らしの1LDK部屋に統一感が出る

 
 
 
 
 
採光部分:カーテン

カーテンはアクセントカラーのレースを検討。ヨーロピアン柄を検討。

トルコ製 刺繍チュールレースカーテン /エクラ/ 巾100×丈198cm

↑画像クリックで購入可能 by  インテリア shiroyama

<チョイスしたポイント>
1トルコ製の刺繍チュールレースカーテンがアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2レース素材が一人暮らしの1LDK部屋の寝室によい。
3刺繍の糸自体は光沢があり、見る角度によって光が反射しゴージャス。

 
 
 
 
5。照明:フロアライト 

照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。

花飾り(FLEUR)のようなランプ/H1270mm

↑画像クリックで購入可能 by  イースクエア

<チョイスしたポイント>
1。花飾り(FLEUR)のデザインが玄関をオシャレにし、姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。夜は陰影が出るわけではないが、やわらかい光が一人暮らしの1LDK空間を包み込む。
3。130cmのフロアライトが玄関から部屋への導線を確保。

 
 

 

 

2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
 

1。1Kにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。

カウンターキッチンにもなるダイニングテーブルを設け、リビングスペースとダイニングスペースの壁代わりにし、

レイアウト変更可能なキャスター付きをチョイスする事で、これが半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になり、一人が先に寝る場合は、ソファベッド横にレイアウトを変更し、就寝スペースの間仕切りにします。

2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓側にリビングスペースを設ける事で、ラグとこたつセットを、リビングスペースにつながる形でソファベッドをレイアウト。

友人が来た時には1K部屋中央のリビングスペースのこたつ、ソファベッドにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作り、半同棲する場合には先に寝る1人はソファベッドに入り、カウンターキッチンにもなるダイニングテーブルをソファベッド横にレイアウト変更し、これにて、プライベート空間を演出。

3。ソファベッドのレイアウトはリビングスペースにつながるの奥の付近にレイアウト。

4。照明のレイアウトは導線の確保として、ソファベッド隣にチョイスし、これがダイニングスペースの間接照明も考える。

 

3Dで見てみます。

 

 

 

 

 

この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。

この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを

このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。

 

 

2、部屋の空間を2次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。

 

自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。

1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等

1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等

 

コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。

1.冷蔵庫、

2.TV、TV台

3.収納棚3つ(1キッチン収納、2クローゼット、3本棚、リビング収納)

4.布団、

5.洗濯機

6.オーブンレンジ

 

 

コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。

 

1の冷蔵庫はキッチンの後ろ側隅におきます。

 

2のTV、TV台は、コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定にて「窓に向かってくつろぐ」事にしたので、LDKの窓付近にレイアウトします。

 

3のキッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウト。

クローゼットは寝室のベッドとデフォルト収納の間にレイアウト。

リビング収納はTV台の隣にレイアウト。

 

4の布団は部屋備え付けの収納スペースに。

 

5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。

 

6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。

 

TVボードの隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックのレイアウト実例図

 

次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。

 

3、部屋の空間を3次元で考える。

コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。

インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました

各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。

1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。

 

部屋のテイストイメージがアンティーク、クラシックの3D実例図
 

 

1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。

 

2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。

 

3のキッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。

クローゼットは寝室の奥にレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。

リビング収納はLDK奥のTV台隣にレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。

 

 

4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション

 

生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション

 

 

 

 

1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」により部屋のアンティーク、クラシックイメージにあう白を検討。

1。冷蔵庫: 

冷蔵庫は白で、一人暮らし用の高さ138Lを検討。

パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ホワイト

↑画像クリックで購入可能 by  デンキヤ2

<チョイスしたポイント>
1。白がアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。138L
の2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。

 
 
 
 

2のTV、TV台は「部屋のテイストがアンティーク、クラシックの3D図」によりベーシックカラー白をチョイス。

2。TV台としてチョイス
アールデコ調の白のスチールアイアン脚のローサイドボード/Chalons(シャロン)/W120×D43×H51

↑画像クリックで購入可能 by  plank 楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。スチールアイアンのアールデコ調のデザインがアンティーク、クラシックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。W120×D43×H51のサイズが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い。
3。スチールアイアンのアールデコデザインがダイニングチェアとともに1LDK部屋に統一感が出る

 
 
 
TV: 

TVは価格と相談ですが、白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。

外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白

↑画像クリックで購入可能 by  JET PC

<チョイスしたポイント>
1。白がアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能

 

 

 

 
3−1。食器収納

食器棚は1LDK部屋のキッチンスペースの奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。

シャビーシックなレンジ台、食器棚/W600×D400×H1500mm

↑画像クリックで購入可能 by  デザイン家具 楽天市場店

<チョイスしたポイント>
1。シャビーシックなデザインがアンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。W600×D400×H1500mmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い感じ。
3。デスクセットとあい、部屋の統一感が生まれ、デザインもかわいくオシャレでCPが良い。

 
 
 
3−2。クローゼット: 

クローゼットは見せる収納のアイアン家具のハンガーラックの家具インテリアを検討。

ロートアイアン風、アールヌーボー調のハンガーラック/黒180cm幅60cm奥行き40cm

↑画像クリックで購入可能 by  At.EMOOR

<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの黒、アールヌーボー調がアンティーク、クラシックのイメージにあう。
2。高さ180cm幅60cm奥行き40cmで一人暮らしに丁度よい。
3。スチールが照明と同様に部屋の統一感を出し、棚板があるので、収納も可能

 
 

 

 

3−3。多目的収納: 

多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。

就寝スペースの収納仕切り棚/幅42奥行17高さ51(cm)

↑画像クリックで購入可能 by  インテリアクレセント

<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がクローゼットとあい、アンティーク、クラシックのイメージにあうコーディネート。
2。幅42奥行17高さ51(cm)がLDK部屋を広くみせたままの役割が大きい。

3。両側から収納できる。

 

 

 

4の布団はベーシックカラーの黒をチョイスして

 

5の洗濯機はどれでも大丈夫です

 

6のオーブンレンジはベーシックカラーの黒をチョイス

 

 

 

5。光の取り入れ方を考える。

照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。

 

用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)

床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。

 

用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)

寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。

 

用意する照明3:

くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。

 

 

1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。

もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。

 

オシャレな照明テクニック1:

照明を視覚的に見えない場所に置く。

オシャレな照明テクニック2:

空間を照らさないで壁を照らす。

オシャレな照明テクニック3:

用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。

 

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