1LDK「ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ベッド」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:赤、黒」
2014年06月11日 09:47
1LDK(4畳半の洋室と8畳程度のLDK)のシミュレーション
シミュレーションとしては、角部屋ではなく、出口扉は洋室とLDKのベランダ側に1つずつ、収納スペースは洋室に1つあり、生活スペースとしてバス、トイレ別で、独立洗面台があると仮定します。

1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。
4.和風、アジアン、エスニック
「料理が趣味で友人とダイニングでくつろぐが寝室にいれず、同棲時はベッドで寝る」
色はその国柄の家具インテリアの色で、素材の色、具体的には茶、緑、オレンジ、アースカラー
家具インテリアもその国柄そのままのもの
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。
ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。
アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。
今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーに赤、黒を持ってきました。
2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。
部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、
自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます。
ライフスタイルの決定
想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。
5.ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ベッド(料理が趣味で友人とダイニングでくつろぐが寝室にいれず、同棲時はベッドで寝る)
次のようにライフスタイルを決めます。
1。料理が趣味で少数の友人とダイニングでくつろぐ場合のライフスタイルレイアウトです。
普段は洋室とリビングの扉は閉めておき、洋室は完全に寝室、一人用の空間として、友達を入れない事にします。
ダイニングテーブルをキッチン隣にレイアウトし、ダイニングスペースを作り、ここで食事を取る事もあれば、リビングテーブルにて食事を取る事も可能なレイアウトです。
2。1人の場合は、食事メインの時は、ダイニングスペース、TVを見る事がメインの時はリビングスペースにてくつろぎます。
3。同棲した場合には、寝室に一緒に寝ます。
ただし、リビングのリクライニングのコーナーソファを寝室スペースにする事も可能で別々に寝る事も可能です。
同棲時には1人がリビングスペースかダイニングスペースで1人が寝室でくつろぐ事が可能です。
友達や恋人が来た場合は料理メインの時は、ダイニングスペース、TVを見る事がメインの時はリビングスペースにてくつろげるレイアウトです。
4。料理を作って食べる時はダイニングスペースで取りますが、同棲時でも同様です。
5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、
ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はダイニングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。
部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。
優先順位もそういった家具から決めていきます。
3。コーディネート確認アイテムを決定。
生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。
部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定
1。コーディネート確認アイテムの色の決定
ベーシックカラーを白、アクセントカラーをブルーに決定します。
1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの赤ベースのストライプ柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。
2.睡眠スペース → ベッドを用意し、ベーシックカラーの茶にします。
3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはアジアン系を検討し、テーブルはアジアン素材とガラス、チェアの色はアクセントカラーの黒、コーナーソファはロータイプで色はベーシックカラーの茶を検討。
4.採光部分 → カーテンは同じアクセントカラーの赤にします。
5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。
コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。
色をまず合わせ、模様を検討します。
違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。
1。床:カーペット
玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの赤ベースの模様がストライプ柄を検討し、大きさが合わない場合は2枚を縦にレイアウトする事も検討。
赤のインド綿のキリムキッチンマット/45×120
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<チョイスしたポイント>
1赤ベースのインド綿キリム柄がアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2オールシーズン快適・床暖房・HOTカーペット対応。
3キリム柄がラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1LDK部屋をアジアン、エスニックに統一させる。
ラグの色はアクセントカラーの赤ベースが入った明度の低い色ベースで、模様はアジアン、エスニックなもので小型を検討
インド綿で赤のストライプラグ/約140×200cm
↑画像クリックで購入可能 by e-World Market
<チョイスしたポイント>
1ストライプ柄の赤色がアジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2オールシーズンで、インド綿で手洗い可能。
3ラグ1つで一人暮らしの1LDK部屋のイメージを決定する家具インテリア。
2。睡眠スペース:ベッド
ベッドはアジアンテイストのウォールナットを検討。
ウォールナットのすのこベッド/幅1280X奥行2010X高さ
↑画像クリックで購入可能 by 大川家具通販 ギルドスタイル
<チョイスしたポイント>
1ウォールナットがアジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2床下収納は厳しいが、ウォールナットのベッド1つでアジアンのテイストを主張できる作り。
3足下にも天板がある。
3。くつろぐスペース(リビングスペース)のソファ
ソファはリクライニング機能を持つコーナーソファを検討。
茶のオットマン付きカウチリクライニングソファー/1人掛け:幅63×奥行き80~115×高さ71cm/2人掛け:幅122×奥行き80~115×高さ71cm
↑画像クリックで購入可能 by ワイエムワールド
<チョイスしたポイント>
1茶のPVCのコーナーソファがモダン、シンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2リクライニングソファーが一人暮らしの1LDK部屋の同棲用にも最適。
3オットマン付きで1LDK部屋のレイアウトを自由に変更可能。
ダイニングセット
一人暮らしの1LDK部屋を広く使うために、2人用丸テーブルを検討。
ポリエチレン素材とガラスのダイニング3点セット/ダークブラウン/テーブル:幅60cm×高さ62cm チェアー:幅60cm×奥行60cm×高さ76cm(座面高さ42.5cm
↑画像クリックで購入可能 by 家具通販のステップワン
<チョイスしたポイント>
1ダークブラウンのポリエチレンとガラスの丸テーブルダイニングセットがアジアン、エスニックのイメージにあいオシャレ。
2テーブル:幅60cm×高さ62cmが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い
3ガラスとポリエチレンのコンビがアジアンでオシャレ。
リビングテーブル
テーブルは天板がガラスで、アジアンのイメージになるよう木製ベースのものを検討。
ガラス天板バンブーリビングテーブル/幅90×奥行き45×高さ40cm
↑画像クリックで購入可能 by e-家具
<チョイスしたポイント>
1バンプー素材がアジアンエスニックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2ベッドとテイストがあい、アジアン部屋の統一感が出る。
3幅90×奥行き45×高さ40cmサイズが一人暮らしの1LDK部屋に丁度よい。
ドレッサー兼サイドテーブル(寝室)
アジアンのイメージになり、寝室サイズのものを検討。
アンティーク調木製ドレッサー/幅600奥行き400高さ1360mm、スツール幅370奥行き370高さ420 mm
↑画像クリックで購入可能 by arne(インテリア家具と雑貨)
<チョイスしたポイント>
1アンティーク調の木製がアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2幅600奥行き400高さ1360mmが一人暮らしの寝室のドレッサーに丁度良い。
3スツール付きでCPもよい。
4。採光部分:カーテン
カーテンはアクセントカラー赤ベースのストライプ柄を検討。
シェニール織の赤のドレープカーテン「フォルメンテラ」/100×178
↑画像クリックで購入可能 by インテリア shiroyama
<チョイスしたポイント>
1赤のシェニール織のデザインがアジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2赤系でラグ、キッチンマットと一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3シェニール織なので、フワフワとして温かみのある肌触り。
採光部分:カーテン
カーテンはアクセントカラーのレースを検討。トルコ製を検討。
トルコ製 刺繍チュールレースカーテン /エクラ/ 巾100×丈198cm
↑画像クリックで購入可能 by インテリア shiroyama
<チョイスしたポイント>
1トルコ製の刺繍チュールレースカーテンがエスニックのイメージにあう。
2レース素材が一人暮らしの1LDK部屋の寝室によい。
3刺繍の糸自体は光沢があり、見る角度によって光が反射しゴージャス。
5。照明:フロアライト
照明は部屋の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はベーシックカラーでもありアジアンエスニックの赤系を検討したいです。
高さ100cmのラタン、バンプー製くびれデザインのオレンジフロアライト
↑画像クリックで購入可能 by アジアン ランプ チャハヤ
<チョイスしたポイント>
1。昼はラタンとバンプーのくびれデザインが1K部屋をオシャレにし、アジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、オレンジの光が部屋空間を包み込む。
3。100cmのオレンジ光が玄関から部屋への導線を確保。
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
1。1LDKにて、デスクセット、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてデスクスペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。
コーナーソファをリビングとダイニングスペースの壁代わりにします。
2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定します。
寝室では、ベッドを置き、LDKでは、キッチンとなりにダイニングスペースを設けるので、窓側にコーナーソファをレイアウト。
友人が来た時にはダイニングスペースで食事し、リビングスペースでくつろぐ事も可能。
3。就寝スペースは寝室で、窓付近にレイアウトし、リビングにもリクライニング可能なコーナーソファをレイアウトし、こちらでも就寝可能。
4。照明のレイアウトは導線の確保として、寝室のベッド横とコーナーソファとダイニングセットの間にレイアウト。
3Dで見てみます。
この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。
この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを
このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。
2、部屋の空間を2次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。
自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。
1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等
1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等
コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。
1.冷蔵庫、
2.TV、TV台
3.収納棚3つ(1キッチン収納、2クローゼット、3リビング収納等)、
4.布団、
5.洗濯機
6.オーブンレンジ
コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。
1の冷蔵庫はLDKのキッチンの後ろ側隅におきます。
2のTV、TV台は、LDKのリビングスペースの奥にレイアウトし、ダイニングテーブルからもTVを見れる向きに。
3のキッチン収納は、LDKの冷蔵庫隣にレイアウト。
クローゼットは寝室のベッドとデフォルト収納の間にレイアウト。
本棚はLDKのコーナーソファの隣の壁そいにレイアウト。
4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。
5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。
6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。
冷蔵庫の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。
部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックのレイアウト実例図
次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。
3、部屋の空間を3次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。
インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました
各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。
1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。
部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックの3D実例図
1の冷蔵庫の高さは気にしなくて大丈夫です。
2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。
3のキッチン収納は、冷蔵庫隣にレイアウトされ、高さは気にする必要ないです。
クローゼットは寝室の奥にレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。
本棚はLDKのコーナーソファの隣の壁そいにレイアウトされるので高さは気にする必要ないです。
冷蔵庫の隣の2つ目の照明と植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。
4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション
生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション
1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とは違いますが、1LDKのアジアン、エスニックイメージにあうダークブラウンを検討。
1。冷蔵庫:
冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。
パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン
↑画像クリックで購入可能 by ビックカメラ楽天市場店
<チョイスしたポイント>
1。ブラウンが1LDKのアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。
2のTV、TV台は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりテーブルに合わせて天然素材をチョイス。
2。TV台:
TV台はソファ、テーブルに合わせて上品な天然素材版プーで、収納もあるものを検討。
幅90cm天然木桐仕様のガラス扉の北欧モダンリビングボード
↑画像クリックで購入可能 by アジアンダイレクト パナスタイル
<チョイスしたポイント>
1。素材感、色がソファ、テーブルに合っており、部屋の統一感になるコーディネート。
2。バンプーがアジアン、エスニックな部屋を形成。
3。幅が100cmで、コンパクトでありながら天板耐荷重は約40kg。
TV:
TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。
外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白
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<チョイスしたポイント>
1。白の無機質が部屋のアジアン、エスニックのイメージを邪魔しないコーディネート。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。
3−1。食器収納
食器棚は1LDK部屋のキッチンスペースの奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。
クラシックな食器棚/W490×D296×H788/
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が入り、昭和なデザインがアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。W490×D296×H788のサイズが一人暮らしの1LDK部屋に丁度良い感じ。
3。赤、茶系の昭和のレトロ感を出し、オシャレ。。
3−2。クローゼット:
クローゼットは洋室の奥のスペースなのである程度高さのあるものでも検討します。
木目調のワードロープ/高さ:177cm幅:75cm 奥行き:58cm
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの木目調が和のコーディネートイメージにあう。
2。高さ177cm奥行き58幅75のハンガーラック丈夫が一人暮らし1LDKサイズのワードロープならず、多機能収納にもなる。
3。木目調デザインが落ち着く。
3−3。多目的収納:
ソファ横の多目的収納棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
リビングと就寝スペースの収納仕切り棚/幅80cm 奥行き30cm 高さ116cm
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶の木目が下駄箱とあい、アジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。幅80cm 奥行き30cm 高さ116cmが部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。
5。光の取り入れ方を考える。
照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。
用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)
床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。
用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)
寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。
用意する照明3:
くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。
1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。
もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。
オシャレな照明テクニック1:
照明を視覚的に見えない場所に置く。
オシャレな照明テクニック2:
空間を照らさないで壁を照らす。
オシャレな照明テクニック3:
用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。
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