1K「デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+布団(ソファベッド)」「ベーシックカラー:水色」「アクセントカラー:白、ピンク」
2014年05月01日 09:21
シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。
1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。
姫系、POP
色はピンク、色、赤、青、原色系
家具インテリアは漫画の世界や絵画の世界に出てくるようなもの
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。
ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。
アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。
今回はベーシックカラーに水色、アクセントカラーに白、ピンクを持ってきました。
2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。
部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、
自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます。
ライフスタイルの決定
想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。
7.デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ソファベッド (料理が趣味だが、友達とソファベッドやベッド台でくつろぐ)
次のようにライフスタイルを決めます。
1。ソファベッドのスツール、ラグにて、デスクスペースとリビングスペースの区切りにし、ダイニングテーブルをダイニングスペースとデスクスペースの区切りにします。
ダイニングテーブルは移動できるキャスター付き、ダイニングチェアは折り畳みを用意します。
玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの水色ベース、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じものを並べる形で作ります。
2。1人の場合はダイニングセット、もしくはソファベッドでくつろぎ、TVを見るときはソファベッドの上に座り、就寝時はソファベッドを倒して利用するため、ソファベッド周りは空間に余裕を持たせます。
3。友達や恋人が来た場合はダイニングセット、もしくは、ソファベッドでくつろぎ、TVを見るときも同様。
4。料理を作って食べる時はダイニングスペースにて。
5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、
ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はダイニングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。
部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。
優先順位もそういった家具から決めていきます。
3。コーディネート確認アイテムを決定。
生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。
部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定
1。コーディネート確認アイテムの色の決定
ベーシックカラーを水色、アクセントカラーを白、ピンクに決定します。
1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの水色ベースのハート型、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。
2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、ソファベッド、布団はアクセントカラーのピンクにします。
3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはモダンのデザイナーズ系をチョイスしたいが、カウンターキッチンにもテーブルにもなり、しかも移動できる機能重視で検討し、テーブルの色はアクセントカラー白、チェアの色もアクセントカラーの白、ソファベッドはスツール付きのアクセントカラーピンクを検討。
4.採光部分 → カーテンはベッドと同じベーシックカラーの水色にします。
5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。
コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。
色をまず合わせ、模様を検討します。
違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。
1。床:カーペット
玄関から窓に続くラグマットはベーシックカラーの水色のビーンズ型デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。
マイクロファイバーの豆型カラフルマット/45×65
↑画像クリックで購入可能 by 四季物ひろば
<チョイスしたポイント>
1豆型のキッチンマットがハートの形に近く、姫、POPコーディネートのイメージにあう。
2ウォッシャブル・吸水性、滑り止め。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。
カーペットは水色ベースで、キッチンマット同様のハート型を検討。
ハート型のふわふわシャギーラグ/たて180xよこ190cm
↑画像クリックで購入可能 by スクロール(旧店舗名ムトウ)
<チョイスしたポイント>
1水色ベースのハート型が姫POPのイメージにあうコーディネート。
2抗菌・防ダニ基布使用、ポリッシャー加工。
3ラグとカーテンとあい、一人暮らしの1K部屋の統一感を出す。
2。睡眠スペース:ベッド
ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。
スツール付ソファベッド/オリビア/ソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cm
↑画像クリックで購入可能 by かぐわん
<チョイスしたポイント>
1ピンクのスツール付きソファベッドがモダンシンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅50cmのスツール付きでソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cmが一人暮らしのワンルーム部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事がワンルーム部屋には強い。
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク
テーブルは木製で、姫POPのイメージになるよう上品なものを検討。
水色のデスク/幅80・奥行45・高さ71.5cm
↑画像クリックで購入可能 by スクロール(旧店舗名ムトウ)
<チョイスしたポイント>
1水色のデスクが姫POPコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2幅80・奥行45・高さ71.5cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良い
3水色が1K部屋を統一させる。
仕事、勉強用チェア
テーブルにあう、姫POPのイメージになるよう上品なものを検討。
水色のチェア/幅44・奥行43・高さ81・座面高43cm
↑画像クリックで購入可能 by スクロール(旧店舗名ムトウ)
<チョイスしたポイント>
1水色の木製チェアが姫POPのイメージにあう。
2長年使い込んだようなダメージ加工がオシャレ。
3デスクとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感を出しおしゃれ。
ダイニングテーブル
テーブルはアクセントカラーの白で、レイアウトしやすいように、移動できるキャスター付きのモダンのものを検討。
キャスター付きキッチンカウンターワゴン/バタフライテーブルdonna/幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cm
↑画像クリックで購入可能 by インテリアHikaricraft楽天市場店
<チョイスしたポイント>
1白い木製が姫POPコーディネートのイメージにあう。
2幅:90.2×奥行:35.6(開いた時65.4)×高さ63cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能
3テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。
ダイニングチェア
アクセントカラーの白でレイアウト変更しやすいように、折りたたみを検討。
折りたたみ木製のフォールディングチェア/W44cm×D49cm×H78cm×SH43cm/
↑画像クリックで購入可能 by カグロー楽天市場店
<チョイスしたポイント>
1カフェ風の木製デザインが姫POPコーディネートのイメージにあう。
2W44cm×D49cm×H78cm×SH43cmが一人暮らしの1K部屋に丁度よく、折りたたみ可能なので、レイアウト変更し、空間を広く使える。
3白の木製が一人暮らしの1Kに統一感を出しオシャレ。
4。採光部分:カーテン
カーテンはベーシックカラー水色を検討し、姫っぽいデザインを検討。
ストライプ柄の水色生地にレースを重ねた大人ロマンティックカーテン/巾100×丈198cm
↑画像クリックで購入可能 by スクロール(旧店舗名ムトウ)
<チョイスしたポイント>
1ストライプ柄の水色生地にレースを重ねたデザインが姫POPコーディネートのイメージにあう。
2ベーシックカラーの水色が一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3ドレープの美しさが際立つ一枚仕立ての2級遮光生地。
5。照明:フロアライト
照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。色はアクセントカラーのピンクを検討したいです。
ロマンチックな花柄シェードのフロアライト/SALLY サリー/直径30高さ150cm
↑画像クリックで購入可能 by arne(インテリア家具と雑貨)
<チョイスしたポイント>
1。昼は花柄のシェードデザインが玄関をオシャレにし、姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。夜は花柄のピンクの陰影がいくらかやわらかい光が1K空間を包み込む。
3。150cmの花柄ライトが玄関から部屋への導線を確保。
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。
ソファベッドのスツール、ラグにて、デスクスペースとリビングスペースの区切りにし、ダイニングテーブルをダイニングスペースとデスクスペースの区切りにします。
ダイニングテーブルは移動できるキャスター付き、ダイニングチェアは折り畳みを用意します。
2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事場スペース、くつろぐリビングスペースを設ける事で、デスクセットとTV台をレイアウト。
友人が来た時にはTV前のリビングスペース、もしくは、ダイニングスペースにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。
3。ソファベッドのレイアウトはリビングスペースと部屋のデフォルト収納の間にレイアウトし、就寝時にはソファベッドを倒して使用する為、ソファベッド周りには何も置かず、空間を広く使います。
4。照明のレイアウトは導線の確保として、ベッド横して、リビング、ダイニングスペースの間接照明も考える。
3Dで見てみます。
この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。
この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを
このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。
2、部屋の空間を2次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。
自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。
1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等
1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等
コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。
1.冷蔵庫、
2.TV、TV台
3.収納棚3つ(1キッチン収納、2下駄箱、3本棚等)、
4.布団、
5.洗濯機
6.オーブンレンジ
コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。
1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。
冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。
2のTV、TV台は、部屋一番奥のリビングスペース前にレイアウト。
3のキッチン収納はダイニングチェアの後ろあたりにレイアウトします。
下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。
仕事に使う本棚は空間を広く使うため、部屋の一番奥にカーテンのあたりにレイアウト。
4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。
5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。
6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。
ベッドの隣には、照明とともに、植物をおきたいです。
部屋のテイストイメージが姫、POPのレイアウト実例図
次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。
3、部屋の空間を3次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。
インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました
各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。
1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。
部屋のテイストイメージが姫、POPの3D実例図
1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、
キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。
2のTV、TV台は、部屋の壁沿いにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。
3のキッチン収納はダイニングチェア後ろのスペースで、部屋の一番の奥のスペースなので
視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。
下駄箱はキッチンの位置の高さのものをチョイス。
下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、キッチンと同じくらいの高さにしたいです。
本棚は部屋の奥の壁沿いレイアウトしたので、多少高くなっても大丈夫です。
ベッド、照明の隣の植物も照明と同じ高さをチョイス。
4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション
生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション
1の冷蔵庫は「部屋のテイストが姫系、POPの3D図」により部屋の姫系、POPイメージにあうシルバーを検討。
1。冷蔵庫:
冷蔵庫は白で、一人暮らし用の高さ138Lを検討。
パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ホワイト
↑画像クリックで購入可能 by デンキヤ2
<チョイスしたポイント>
1。白が姫系、POPのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。
2のTV、TV台は「部屋のテイストが姫、POPの3D実例図」により水色の姫デザインをチョイス。
2。TV台:
TV台は木製の姫カントリーデザインを検討。
アンティークブルーのTVボード/幅80・奥行33.5・高さ42cm/W800×D400×H460mm
↑画像クリックで購入可能 by ムトウ Party Style 楽天市場店
<チョイスしたポイント>
1。アンティークブルーのデザインが姫系コーディネートの部屋にあいオシャレ。
2。ベーシックカラーの水色で木製がデスクセット、キッチン収納とあい、1K部屋の統一感を出す。
3。幅80・奥行33.5・高さ42cmが一人暮らしの1K部屋にちょうど良い。。
TV:
TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。
外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白
↑画像クリックで購入可能 by JET PC
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。
キッチン収納は「部屋のテイストが姫系の3D図」によりベーシックカラー水色をチョイス。
3−1。食器棚:
食器棚は1Kの部屋の奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。
ガラス扉のある多目的フレンチシックなキャビネット/水色/幅60・奥行35・高さ100.5cm
↑画像クリックで購入可能 by スクロール(旧店舗名ムトウ)
<チョイスしたポイント>
1。フレンチシックな水色のキャビネットのデザインが、姫系POPのイメージにあうコーディネート。
2。幅60・奥行35・高さ100.5cmが部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。ベーシックカラーの水色がTV台とあい一人暮らしのワンルーム部屋に統一感が出る。
下駄箱は「部屋のテイストが姫、POPの3D図」によりベーシックカラーの白をチョイス。
3−2。下駄箱、シューズボックス:
下駄箱、シューズボックスは隠す収納としてクローゼットと同じくらいの高さの家具インテリアを検討。
木製下駄箱shoes rack Brace〔シューズラック ブレス〕/白100cmタイプ 幅60 奥行40
↑画像クリックで購入可能 by インテリアショップ ココテリア
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が姫、POPコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。高さ100cm奥行き40幅60のサイズが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い。
3。隠す収納で可動棚でブーツも収納可
リビング収納は「部屋のテイストが姫、POPの3D図」によりベーシックカラー白をチョイス。
3−3。デスク用収納。本棚:
本棚は部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
アンティークブルーの本棚/幅60・奥行33.5・高さ91cm
↑画像クリックで購入可能 by スクロール(旧店舗名ムトウ)
<チョイスしたポイント>
1。アンティークブルーが姫、POPのイメージにあうコーディネート。
2。幅60・奥行33.5・高さ91cmが1K部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。アンティークブルーがキッチン収納、TVボードともに1K部屋を統一させる。
4の布団はベースカラーの白をチョイスして
5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス
6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス
5。光の取り入れ方を考える。
照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。
用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)
床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。
図1
用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)
寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。
図2
用意する照明3:
くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。
図3
1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。
もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。
オシャレな照明テクニック1:
照明を視覚的に見えない場所に置く。
オシャレな照明テクニック2:
空間を照らさないで壁を照らす。
オシャレな照明テクニック3:
用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。
タグ:
———
戻る