1K「デスクセット+リビングテーブル+ベッド」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:べージュ、ワイン」
2014年04月14日 11:31
シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。
1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。
北欧、ナチュラル、ガーリー
色は素材そのままの色を重視するので、木材、ファブリック(布)そのままの色、具体的にはベージュ、グレー、アイボリー
家具インテリアは木材、ファブリック(布)素材そのままのデザインが分かるもの
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。
ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。
アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。
今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーにべージュ、ワインを持ってきました。
2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。
部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、
自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます。
ライフスタイルの決定
想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。
3.デスクセット + リビングテーブル + ベッド (部屋で仕事、勉強をすることがメインで、友達はベッドか床に座ってもらい、自分はデスク。)
次のようにライフスタイルを決めます。
1。玄関から窓に続くラグマットを用意し、本棚1をリビングとデスクセットのある仕事スペースの壁代わりにし、本棚2をリビングと就寝スペースの壁代わりにし、この本棚2が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリアになります。
2。普段はラグのある地べたに座りTVを見ます。
3。友達や恋人が来た場合は自分はデスクセットか友人は床でくつろぎTVを見て、半同棲する場合には先に寝る1人はベッドに入り、本棚2が間仕切りになり、プライベート空間を演出。
4。料理を作って食べる時はデスクセットか、床でリビングテーブルの上に料理を置いて食べる。
5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、
ベッドの横の間接照明にする。
部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。
優先順位もそういった家具から決めていきます。
3。コーディネート確認アイテムを決定。
生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。
部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定
1。コーディネート確認アイテムの色の決定
ベースカラーを茶、アクセントカラーをべージュ、ワインに決定します。
1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのべージュ、ワインベースの植物柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。
2.睡眠スペース → ベッドを用意し、アクセントカラーべージュにします。
3.くつろぐスペース → デスクセットは木製デザインをチョイスし、チェアの色はベーシックカラーワイン、ソファは設けず床に座る事を検討し、リビングテーブルのみにし、リビングテーブルはを木製とガラスで構成される丸テーブルをチョイスします。。
4.採光部分 → カーテンはラグマットと同じアクセントカラーの赤の柄にします。
5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。
コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。
色をまず合わせ、模様を検討します。
違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。
1。床:ラグマット
玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーのワインの植物柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。
植物柄のキッチンマット/ノルン(ベージュ)/45×240
↑画像クリックで購入可能 by ISHIBASHI(カーペット)
<チョイスしたポイント>
1べージュベースの植物柄のキッチンマットが、北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2ウォッシャブル・裏面滑り止め加工。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグ、カーテンとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。
カーペットはアクセントカラーべージュ、ワインを含む小仏画らな模様を検討。
大きなリーフのラグカーペット/ヤルヴィ/140x200
<チョイスしたポイント>
1ベーシックカラーべージュベースの植物柄が北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2ホットカーペットカバー対応・床暖房対応
3ラグ、キッチンマットと同様に、ベーシックカラーのべージュベースの植物柄が一人暮らしの1K部屋を北欧、ナチュラルに統一させる。
2。睡眠スペース:ベッド
ベッドは木のぬくもりがあり、ローベッドをチョイス
ローベッド/エリーゼ/外寸:幅118x奥行222x高さ51cm
↑画像クリックで購入可能 by タンスのゲン
<チョイスしたポイント>
1照明付きの茶の木のデザインがモダン、シンプルイメージにあうコーディネート。
2外寸:幅118x奥行222x高さ51cmが一人暮らしの1K部屋に最適。
3ローベッドが部屋を広くみせオシャレ、コンセント付き。
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク
シンプルな北欧モダンテイストで木製の白をイメージとした上品なものを検討。
シンプルな北欧モダンテイストの白と茶のデスク/Antwerpアントワープ/幅120×奥行き50×高さ71.5cm
↑画像クリックで購入可能 by インテリアショップ ココテリア
<チョイスしたポイント>
1白のシンプルな木製デザインが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2幅120×奥行き50×高さ71.5cmが一人暮らしのワンルーム部屋に丁度良い
3白ベースのシンプルなデザインがオシャレ。
仕事、勉強用チェア
テーブルにデザインでアクセントカラーのワインで木製ベースなものを検討。
木製ベースのイームズ シェルサイドチェア/幅46.5×奥行き55×高さ81cm
↑画像クリックで購入可能 by G-DREAMS
<チョイスしたポイント>
1木製脚のデザイナーズが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2デスクと合う。
3アクセントカラー赤が差し色になり、一人暮らしの1K部屋に統一感を出す。
リビングテーブル
テーブルは木目調とガラスで、ナチュラル・北欧のイメージになるよう上品なものを検討。
イサムノグチデザインの木目調ガラス丸テーブル
↑画像クリックで購入可能 by 家具の35プラス
<チョイスしたポイント>
木目調とガラスの組合せが上品で北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあう。
2長さも120cmとコンパクトで一人暮らしに丁度よく、高さ40cmの低い高さがソファとあい、ワンルーム空間を広く見せる。
3イサムノグチが制作したものではないが、同デザイン。
4。採光部分:カーテン
カーテンはソファに合わせる形で、色は赤ベースを検討。素材は遮光性を検討。
北欧調のつゆくさ植物柄のカーテン/洗濯OK/遮光2級
↑画像クリックで購入可能 by 家具350
<チョイスしたポイント>
1ピンクのツユクサの植物柄がナチュラル・北欧コーディネートのイメージにあう。
2ソファと同じ色が入っており一人暮らしのワンルームに統一感が出てオシャレで落ち着く。
3形態安定加工、遮光2級、ウォッシャブル。
5。照明:フロアライト
照明は玄関の導線を確保し、玄関、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。
スチールにウッドシェ-ドの3灯フロアライト「LEDA FLOOR(レダフロア)」高さ150cm
↑画像クリックで購入可能 by ライト・照明のBeauBelle
<チョイスしたポイント>
1。スチールとウッドシェードの組合せが北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。昼は北欧デザインで夜は陰影がキレイ。
3。150cmの3灯のライトが玄関から部屋への導線を確保。
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
1。1Kにて、就寝、リビングスペースに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにて就寝スペースとリビングを分けるのか、ラグ、ラックにて就寝、リビングを分けるのか。
本棚1をリビングとデスクセットのある仕事スペースの壁代わりにし、本棚2をリビングと就寝スペースの壁代わりにし、この本棚2が半同棲しやすくする間仕切りインテリアになり、1人がベッドに入っている場合の間仕切りとなり、もう一人が視界に入りにくい機能があります。
2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下でリビングスペースと就寝スペースを設けるのでリビングセットとベッドをレイアウト。
友人が来た時には窓の下で食事もし、リビングテーブルはTVの前のレイアウトで決定。
3。デスクセットは、部屋入ってすぐの場所にレイアウト。
4。照明のレイアウトは導線の確保として、ベッドの横と玄関とトイレの真ん中をチョイス。
3Dで見てみます。
この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。
この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを
このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。
2、部屋の空間を2次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。
自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。
1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等
1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等
コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。
1.冷蔵庫、
2.TV、TV台
3.収納棚3つ(1クローゼット、2下駄箱、3本棚等)、
4.布団、
5.洗濯機
6.オーブンレンジ
コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。
1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。
冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。
2のTV、TV台は、リビングスペースを囲むように壁沿いにレイアウトします。
3のジャケット、コート掛けは、部屋の隅で、帰ってきて、すぐに掛けられるように部屋入り口にレイアウト。
下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。
本棚1をリビングとデスクセットの間に1つ、本棚2をリビングとベッドの間に1つレイアウトし、この本棚2が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリアになります。。
4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。
5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。
6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。
TV台の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。
部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラルのレイアウト実例図
次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。
3、部屋の空間を3次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。
インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました
各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。
1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。
部屋のテイストイメージが北欧、ナチュラルの3D実例図
1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、
キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。
2のTV、TV台は、角スペースにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。
3のクローゼットは、部屋入ってすぐのスペースなので
視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。
下駄箱は窓の位置の高さのものをチョイス。
下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。
本棚2つは窓の位置の高さのものをチョイス。
キッチンとデスクトップを区切る本棚も1K空間を分ける役割はあるとはいえ、空間を
少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。
リビングと就寝スペースを区切る間仕切りインテリア本棚は
半同棲しやすくする為の大切な役割を持ちますが、1K部屋を狭くしないよう、
空間を少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。
冷蔵庫の隣の2つ目の照明と植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。
4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション
生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション
1の冷蔵庫は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」により部屋の北欧、ナチュラルにあうシルバーを検討。
1。冷蔵庫:
冷蔵庫はシルバーで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。
パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/シルバー
↑画像クリックで購入可能 by デンキヤ2
<チョイスしたポイント>
1。シルバーが北欧、ナチュラルのコーディネートイメージにあう。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。
2のTV、TV台は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりテーブルに合わせて木目調をチョイス。
2。TV台:
TV台はテーブルに合わせて上品な木目調で、収納もあるものを検討。
幅90cm天然木桐仕様のガラス扉の北欧モダンリビングボード
↑画像クリックで購入可能 by 激安家具 アウトレットKA@GU
<チョイスしたポイント>
1。テーブルに合わせた上品な木目調が部屋の統一感になる。
2。上品な木目調が北欧、ナチュラルな部屋を形成。
3。幅が90cmで、コンパクトでありながら中型のTVも十分に置ける。
TV:
TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。
外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白
↑画像クリックで購入可能 by JET PC
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白が北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。
3のクローゼットは「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりベーシックカラーの茶をチョイス。
3−1。コートハンガー(クローゼット):
クローゼットは部屋の収納があるので、コート、ジャケット、鞄、普段着をかける、コンビニエントなコートハンガーをチョイス。
ツリーデザインのハンガーラック/パーチ/幅40×奥行52×高さ152cm
↑画像クリックで購入可能 by COCOA インテリア雑貨
<チョイスしたポイント>
1。ツリーの木製デザインが北欧、ナチュラルコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。幅40×奥行52×高さ152cmのサイズが一人暮らしの1K部屋に丁度良い。
3。スリムサイズ、何よりCP抜群。
下駄箱は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりベースカラーの明度の低い木目調をチョイス。
3−2。下駄箱、シューズボックス:
下駄箱、シューズボックスは隠す収納として窓の高さと同じくらいの高さの家具インテリアを検討。
通気性の高いシューズボックス/ルナリア/ダークブラウン100cmタイプ 幅90 奥行40
↑画像クリックで購入可能 by ジェンコ
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーのダークブラウンが北欧、ナチュラルのイメージにあう。
2。高さ100cm奥行き40幅90のサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。隠す収納で通気性も良い。。
本棚は「部屋のテイストが北欧、ナチュラルの3D図」によりベーシックカラーのダークブラウンをチョイス。
3−3。多目的収納、本棚:
多目的収納、本棚はリビングルームとデスクセットの仕切り、就寝スペースとリビングスペースの役割を果たすため、奥行き25m、幅80cm、高さ90cmと部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
ガラス扉のある多目的本棚/白と赤/幅800×奥行260×高さ935
↑画像クリックで購入可能 by 家具メーカー直販店 ~ゲキカグ~
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーのダークブラウンが下駄箱、クローゼットとあい、シンプルモダンのイメージにあうコーディネート。
2。高さ90cm、奥行き20cm、幅80cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。可動式の棚が色々な物を収納できる。
3−4。多目的収納、仕切り棚:
ベッド横の多目的収納棚はベッドとの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討し、この間仕切り棚が半同棲をしやすくします。
リビングとデスクスペースの収納仕切り棚/幅80cm 奥行き30cm 高さ116cm
↑画像クリックで購入可能 by 家具のアウトレット専門店!
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶の木目が下駄箱、クローゼットとあい、北欧、ナチュラルのイメージにあうコーディネート。
2。幅80cm 奥行き30cm 高さ116cmがキッチンとデスクセットの仕事スペースの仕切りを部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納でき、半同棲する場合、1人がベッドに入っている場合の間仕切りとなり、もう一人が視界に入りにくい機能をします。
4の布団はベースカラーの白をチョイスして
5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス
6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス
5。光の取り入れ方を考える。
照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。
用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)
床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。
図1
用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)
寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。
図2
用意する照明3:
くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。
図3
1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。
もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。
オシャレな照明テクニック1:
照明を視覚的に見えない場所に置く。
オシャレな照明テクニック2:
空間を照らさないで壁を照らす。
オシャレな照明テクニック3:
用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。
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