1K「リビングテーブル(こたつ)+ベッド」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:白と黒とピンク」
2014年04月30日 12:44
シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。
1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。
ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。
アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。
今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーに白、黒、ピンクを持ってきました。
2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。
部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、
自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます。
ライフスタイルの決定
想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。
8.リビンググテーブル(こたつ)+ベッド (友達を呼んでこたつでくつろぐ)
次のようにライフスタイルを決めます。
1。キッチンマットにより、就寝スペースとリビングスペースの区切りにし、リビング収納兼キッリンレンジ台はレイアウト変更可能なキャスター付きをチョイス。
このリビング収納兼キッリンレンジ台が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になり、一人が先に寝る場合は、ベッド横にレイアウトを変更し、就寝スペースの間仕切りにします。
2。1人の場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様で、就寝時はベッド。
3。友達や恋人が来た場合はこたつでくつろぎ、TVを見るときも同様で、半同棲する場合には先に寝る1人はベッドに入り、リビング収納兼キッリンレンジ台をベッド横にレイアウト変更し、これにて、プライベート空間を演出。
4。料理を作る時にはレイアウト変更可能なキャスター付きキッチンレンジ台があるので、広くキッチンを使え、食べる時はこたつにて。
5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、
ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はリビングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。
部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。
優先順位もそういった家具から決めていきます。
3。コーディネート確認アイテムを決定。
生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。
部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定
1。コーディネート確認アイテムの色の決定
ベーシックカラーを茶、アクセントカラーを白、黒、ピンクに決定します。
1.床 → 玄関から窓に続くキッチンマットはアクセントカラーの黒、白の和風柄、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄でベーシックカラー茶で検討。
2.睡眠スペース → 畳のベッドを用意。
3.くつろぐスペース → こたつのリビングテーブルは和風系をチョイスし、テーブルの色はベーシックカラーの茶、こたつの布団はアクセントカラーのピンクをチョイス。
4.採光部分 → カーテンはアクセントカラーの白ベースで和風柄にします。
5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。
コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。
色をまず合わせ、模様を検討します。
違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。
1。床:カーペット
玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの黒ベースに花柄の和風デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。
花柄の和調デザインマット/Wash+Dry/Flowers on Black/ 50×75cm
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<チョイスしたポイント>
1黒ベースに花柄のキッチンマットが、和風、アジアンコーディネートのイメージにあう。
2耐洗濯と性速乾性と滑りとめ。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。
カーペットはまずアクセントカラーのピンクベースで、柄が桜の和風なラグを検討。
桜のラグカーペット185×185cm/Gnash
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<チョイスしたポイント>
1ピンクの桜のデザインが和のコーディネートのイメージにあう。
2カービング加工、ホットカーペット対応。
3ラグとキッチンマットで一人暮らしの1K部屋を和のイメージにする。
2。睡眠スペース:畳のベッド台
ベッドはベッド台を収納付きのい草の畳表を検討し、ベッド台を空間として使う事を選択し、布団を後から追加。
収納付きのい草の畳表ベッド台/ダークブラウン
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<チョイスしたポイント>
1ダークブラウンの天然木が和風モダンにあうコーディネート。
2床下収納、フロアライト用の電源確保がワンルームの一人暮らしに便利。
3い草畳表は畳干しが可能で湿気対策可能。
4ベッド台がマットレスを置かない場合、段差がある空間を演出し、オシャレ。
3。くつろぐスペース:
リビングテーブル(こたつ)
テーブルはアクセントカラーの茶で和なイメージなものを検討。
春夏秋はちゃぶ台・ローテーブルになるガラス入りこたつテーブル/幅75x奥行75x高さ39cm
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<チョイスしたポイント>
1ガラス入りのちゃぶ台、ローテルが和のコーディネートのイメージにあう。
2幅75×奥行き75×高さ39cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良い
3こたつ1つで部屋の和イメージを決定するデザインでオシャレ。
こたつ布団
布団はアクセントカラーのピンクで、柄も和な桜のイメージを検討。
桜を感じさせるこたつ布団 /205×205cm
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<チョイスしたポイント>
1桜を感じられる柄がカーテンとあい、和のコーディネートのイメージにあう。
2205×205cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良い
3こたつとカーテンで1K部屋を統一するデザインでオシャレ。
4。採光部分:カーテン
カーテンはベーシックカラーの白ベース、柄は和の花柄を検討。
白ベースに赤と青の小さい花柄ドレープカーテン/ナポリ/巾100×丈200cm
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<チョイスしたポイント>
1白ベースに赤と青の小さい花柄のデザインがオシャレで和風、アジアンコーディネートのイメージにあう。
2照明とあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3スペイン製でエレガント。
5。照明:フロアライト
照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。
白シェードに小花柄の和風ウェーブライト/W200×D200×H1300mm
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<チョイスしたポイント>
1。昼は白シェードに小花柄のデザインが部屋を和風オシャレにし、和風、アジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、和の光が一人暮らしの1K部屋空間を包み込む。
3。130cmの高さからの和の光が部屋の導線を確保。
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
1。1Kにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。
キッチンマットにより、就寝スペースとリビングスペースの区切りにし、リビング収納兼キッリンレンジ台はレイアウト変更可能なキャスター付きをチョイス。
このリビング収納兼キッリンレンジ台が半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になり、一人が先に寝る場合は、ベッド横にレイアウトを変更し、就寝スペースの間仕切りにします。
2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓側にリビングスペースを設ける事で、TVセットとこたつリビングテーブルをレイアウト。
友人が来た時にはTV前のリビングスペースのこたつにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。
3。ベッドのレイアウトは部屋一番奥の壁沿いにし、半同棲する場合には先に寝る1人はベッドに入り、リビング収納兼キッリンレンジ台をベッド横にレイアウト変更し、これにて、プライベート空間を演出。
4。照明のレイアウトは導線の確保として、リビングスペースと部屋の備え付き収納スペースの間にし、リビングスペースの間接照明も考える。
3Dで見てみます。
この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。
この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを
このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。
2、部屋の空間を2次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。
自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。
1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等
1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等
コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。
1.冷蔵庫、
2.TV、TV台
3.収納棚3つ(1コート、ジャケット掛け、2下駄箱、3キッチン収納、4キッチンレンジ台等)、
4.布団、
5.洗濯機
6.オーブンレンジ
コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。
1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。
冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。
2のTV、TV台はリビングスペース前の部屋一番奥にレイアウトします。
3のジャケット、コート掛けは、帰ってきて、すぐに掛けられるように部屋入り口のベッド横にレイアウト。
下駄箱は玄関を開けてすぐの場所にレイアウト。
キッチン収納は部屋入り口の一番手前にレイアウト。
レイアウト変更可能なキッチンレンジ台はリビングスペースと備え付き収納スペースの間にレイアウトし、これは、ソファベッドとリビングの間に変更すると、半同棲しやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になります。。
4の布団はコーディネート確認アイテムチョイス時にマットレスベッドを購入していれば不要です。
5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。
キッチン収納の隣には、空きスペースにして、ここに、植物をおきたいです。
部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックのレイアウト実例図
次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。
3、部屋の空間を3次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。
インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました
各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。
1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。
部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックの3D実例図
1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、
キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。
2のTV、TV台は、高さを気にする必要はないですが、あまり高くならないようにチョイスします。
3のジャケット、コート掛けは部屋入り口なので高さを気にする必要はないです。
下駄箱はキッチンを超えない程の高さのものをチョイス。
下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、キッチンと同じくらいの高さにしたいです。
キッチン収納はダイニングチェア後ろのスペースで、部屋の一番の奥のスペースなので
視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。
キッチンレンジ台は部屋の間仕切りになり、半同棲しやすくする為の大切な役割を持ちますが、1K部屋を狭くしないよう、
空間を少しでも広く見せるため、低い高さ、窓と同じくらいの高さにしたいです。
植物も一番奥のスペースなので、高さは気にする必要はないです。
4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション
生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション
1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とは違いますが、1Kのアジアン、エスニックイメージにあうダークブラウンを検討。
1。冷蔵庫:
冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。
パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン
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<チョイスしたポイント>
1。ブラウンが1K部屋のアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。
2のTV、TV台は「部屋のテイストが和風、アジアン、エスニックの3D実例図」によりベーシックカラーの茶をチョイス。
2。TV台:
TV台はベーシックカラーの茶で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。
伸縮角度レイアウト自由のTV台/茶
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーのブラウンが和風、アジアン、エスニックのイメージにあう。
2。レイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能。
3。低価格でCP抜群でTVも46インチまで積載可能。
TV:
TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。
外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白
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<チョイスしたポイント>
1。アクセントカラーの白が和風、アジアンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。
3のクローゼットは「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりベーシックカラー茶をチョイス。
3−1。コートハンガー(クローゼット):
クローゼットは部屋の収納があるので、コート、ジャケット、鞄、普段着をかける、コンビニエントなコートハンガーをチョイス。
木製のコートハンガー/約470×420×1830
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<チョイスしたポイント>
1。木製でアクセントカラーの茶がアジアンエスニックコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2。約470×420×1830のサイズが一人暮らしの1K部屋に丁度良い。
3。スリムサイズ、何よりCP抜群。
下駄箱は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」により木製をチョイス。
3−2。下駄箱、シューズボックス:
下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでかさばらないラタンのインテリアを検討。
格子デザインのシューズラック/幅58.5cm奥行35.5cm高さ99.4cm
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<チョイスしたポイント>
1。木製の格子デザインが和風、アジアン、エスニックコーディネートにあう。
2。幅58.5cm奥行35.5cm高さ99.4cmのサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。シューズボックスの天板に照明が置け、高さがないので部屋の空間を広く見せる。。
食器棚は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりベースカラーの茶、赤系をチョイス。
3−3。食器収納
食器棚は1K部屋のダイニングスペースのイス奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。
クラシックな食器棚/W490×D296×H788/
↑画像クリックで購入可能 by プリズム
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が入り、昭和なデザインがアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。W490×D296×H788のサイズが一人暮らしの1K部屋に丁度良い感じ。
3。赤、茶系の昭和のレトロ感を出し、オシャレ。。
3−4。多目的収納、キッチンワゴン:
多目的収納、カウンターキッチンは移動できて、両方に収納があり、2つのスペースの仕切りの役割を果たし、半同棲の為のプライベート空間演出しますが、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
キッチン収納とリビング収納の間仕切り両バタワゴン/幅90×奥行64×高69cm
↑画像クリックで購入可能 by HOMESTYLE
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が下駄箱と合い、一人暮らしの1K部屋の統一感を出し、アジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。幅90×奥行64×高69cmが一人暮らしの1K部屋に丁度良く、キャスター付きなので、レイアウトが変更可能で、これが半同棲をしやすくする為の大切な間仕切りインテリア家具になります。
3。テーブルとしても調理補助作業台として使え、しかもオシャレなデザイン。
4の布団はベーシックカラーの白をチョイスして
5の洗濯機ベーシックカラーの白をチョイス
6のオーブンレンジはベーシックカラーの白をチョイス
5。光の取り入れ方を考える。
照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。
用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)
床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。
用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)
寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。
用意する照明3:
くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。
1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。
もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。
オシャレな照明テクニック1:
照明を視覚的に見えない場所に置く。
オシャレな照明テクニック2:
空間を照らさないで壁を照らす。
オシャレな照明テクニック3:
用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。
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