1K「デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+布団(ソファベッド)」「ベーシックカラー:茶」「アクセントカラー:青、黒」
2014年04月30日 11:13
シミュレーションとしては、角部屋ではなく、窓はベランダ側に1つ、収納スペースがあり、生活スペースとしてバス、トイレ別の1Kと仮定します。
1、部屋全体のイメージを決めますが、以下の家具インテリアコーディネートを考えます。
4.和風、アジアン、エスニック
色はその国柄の家具インテリアの色で、素材の色、具体的には茶、緑、オレンジ、アースカラー
家具インテリアもその国柄そのままのもの
★部屋のイメージを決める事で、最重要項目であるベーシックカラーとアクセントカラーを決めます。
ベーシックカラーとは部屋の大部分の面積を占める色、もちろん、壁の色、床の色も考慮して決定します。
アクセントカラーとはベーシックカラーとともに、自分が好きな色、差し色、視界に入れたい色を決定します。
今回はベーシックカラーに茶、アクセントカラーに黒、青を持ってきました。
2.趣味、仕事、パーティ等の自分のライフスタイル、家具インテリアの必須アイテムを決定。
部屋で何をするのか、くつろぐだけなのか、仕事をするのか、
自分がどこに座るか、友達、恋人を呼んだらどこに座ってもらうかも考えます。
ライフスタイルの決定
想定される1人暮らしのライフスタイルパターンで以下をチョイスします。
7.デスクセット+ダイニングテーブル+ダイニングチェア+ソファベッド (料理が趣味だが、友達とソファベッドやベッド台でくつろぐ)
次のようにライフスタイルを決めます。
1。ソファベッドのスツール、ラグにて、デスクスペースとリビングスペースの区切りにし、ダイニングテーブルをダイニングスペースとデスクスペースの区切りにします。
ダイニングテーブルは移動できるキャスター付き、ダイニングチェアは折り畳みを用意します。
玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの青ベース、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じものを並べる形で作ります。
2。1人の場合はダイニングセット、もしくはソファベッドでくつろぎ、TVを見るときはソファベッドの上に座り、就寝時はソファベッドを倒して利用するため、ソファベッド周りは空間に余裕を持たせます。
3。友達や恋人が来た場合はダイニングセット、もしくは、ソファベッドでくつろぎ、TVを見るときも同様。
4。料理を作って食べる時はダイニングスペースにて。
5。部屋へ帰り、電気をつけるときは、まずは玄関口の全体の電気をつけるが、くつろぎタイムでは、
ベッド横の間接照明の予定ですが、玄関口の間接照明はダイニングスペースを後ろから照らすので雰囲気が良くなります。
部屋のイメージを決定するのは、やはり面積の大きい家具が色と素材で決定させます。
優先順位もそういった家具から決めていきます。
3。コーディネート確認アイテムを決定。
生活に必須の家具インテリアとは別に、部屋のイメージを決定する項目をコーディネート確認アイテムとして設定します。
部屋コーディネートを構成する家具インテリアの面積の大きいアイテム4点と照明インテリア1点をコーディネート確認アイテムに設定
1。コーディネート確認アイテムの色の決定
ベーシックカラーを茶、アクセントカラーを青、黒に決定します。
1.床 → 玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラー青ベースのインド綿、リビングスペースの一番面積の大きいラグも、玄関から窓に続くラグマットと同じような柄で検討。
2.睡眠スペース → ソファベッドを用意し、ソファベッド、布団はアクセントカラーの黒にします。
3.くつろぐスペース → ダイニングテーブル、ダイニングチェアはアジアン系をチョイスしたいが、カウンターキッチンにもテーブルにもなり、しかも移動できる機能重視で検討し、テーブルの色はベーシックカラー茶、チェアの色はアクセントカラーの黒、ソファベッドはスツール付きのアクセントカラー黒を検討。
4.採光部分 → カーテンはベッドと同じアクセントカラーの青ベースにします。
5。夜の照明イメージ → 昼は家具インテリアとしての顔を持ち、夜は部屋の光の陰影が可能なフロアライトをチョイス。
コーディネート確認アイテムを参考に近いイメージの家具インテリアを探します。
色をまず合わせ、模様を検討します。
違う色を検討したい場合はコーディネート確認アイテムの3Dの図で確認します。
1。床:カーペット
玄関から窓に続くラグマットはアクセントカラーの青のストライプ柄デザインのキッチンマットを複数並べる事で検討。
インド綿のキッチンマット/ヴォヤージュ/50×120cm
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<チョイスしたポイント>
1ストライプ柄のキッチンマットが、アジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2引っ掛かりや摩擦に強く。
3サイズ感が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、色、柄がリビングのラグとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出てオシャレ。
カーペットの色はアクセントカラーの青が入った明度の低い色ベースで、模様はアジアン、エスニックなもので小型を検討
ネイティブ柄!カラフルかわいいエスニックラグ/約140×200cm
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<チョイスしたポイント>
1カラフルなエスニック柄がアジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2オールシーズンで、インド綿で手洗い可能。
3ラグがカーテン、キッチンマットとあい、一人暮らしの1K部屋のイメージを決定する家具インテリア。
2。睡眠スペース:ベッド
ソファベッドは一人暮らし用に2人用のコンパクトのものを検討し、収納スペースがあり、スツールでベッドとオットマンとしての足掛けを分けられるタイプを検討。
スツール付ソファベッド/オリビア/ソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cm
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<チョイスしたポイント>
1黒のスツール付きソファベッドがモダンシンプルコーディネートのイメージに合い、オシャレ。
2幅50cmのスツール付きでソファー幅166cm奥行100cm高さ83cm座面高40cmが一人暮らしのワンルーム部屋に最適。
3スツールに収納が付き、ソファベッドとベッド時で長さが変更できる事がワンルーム部屋には強い。
3。くつろぐスペース:
仕事、勉強用デスク
テーブルは天板がガラスで、和、アジアンのイメージになるよう木製ベースなものを検討。
ガラス天板の木製デスク/W800×D520×H720
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<チョイスしたポイント>
1ガラス天板の木製デスクが和風、アジアンコーディネートのイメージにあいオシャレ。
2W800×D520×H720が一人暮らしの1K部屋に丁度良い
3天板がガラスだが、和風、アジアンのをイメージさせるデザインがオシャレ。
仕事、勉強用チェア
木製のアジアンテイストものを検討。
木製で流線型が独創的なイタリーチェア/幅45奥行44高さ92座面高49
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<チョイスしたポイント>
1木製の流線型デザインのチェアがアジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2幅45奥行44高さ92座面高49のサイズが一人暮らしの1K部屋に丁度よい。
3背もたれと猫脚の流線型デザインが独創的でオシャレ。
ダイニングテーブル
移動できて、両方に収納があり、2つのスペースの仕切りの役割を果たすため、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
キッチン収納とリビング収納の間仕切り両バタワゴン/幅90×奥行64×高69cm
↑画像クリックで購入可能 by HOMESTYLE
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が下駄箱と合い、一人暮らしの1K部屋の統一感を出し、和風、アジアンのイメージにあうコーディネート。
2。幅90×奥行64×高69cmが移動できる仕切りを一人暮らしの1K部屋を広くみせるという機能が充実していてオシャレ。
3。両面から物を収納できるので、2つのスペースの収納となり、キャスターがあり、レイアウト変更も楽。
ダイニングチェア
木製でレイアウト変更しやすいように、折りたたみを検討。
チーク無垢の折りたたみ椅子「フォールディングチェア」/W47cm、D61cm、H89cm(座面高さ45cm)
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<チョイスしたポイント>
1チーク無垢の木製がアジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2W47cm、D61cm、H89cm(座面高さ45cm)が一人暮らしの1K部屋に丁度よく、折りたたみ可能なので、レイアウト変更が可能で空間を広く使える。
3木製が一人暮らしの1Kに統一感を出しオシャレ。
4。採光部分:カーテン
カーテンはアクセントカラーの青を検討し、柄はストライプ柄の模様を検討。
ベルギー製ビスコースのドレープカーテン/トレントBL/巾100×丈198cm
↑画像クリックで購入可能 by インテリア shiroyama
<チョイスしたポイント>
1ストライプ柄のデザインがアジアン、エスニックコーディネートのイメージにあう。
2アクセントカラー青がラグ、キッチンマットとあい、一人暮らしの1K部屋に統一感が出る
3王家の紋章のような柄が非常に美しい、とても高級感漂う、品のあるドレープカーテン。
5。照明:フロアライト
照明は部屋の導線を確保し、部屋の窓口、顔になると意識して、昼は色とデザイン、夜は陰影がどう出るかを確認してチョイス。
コットンシェードとマホガニーのポールライトルーワス/H148×W30×D30
↑画像クリックで購入可能 by IslandStyle ~interior shop~
<チョイスしたポイント>
1。昼は曲線がきれいなコットンシェードとマホガニーのデザインが部屋をオシャレにし、アジアン、エスニックのイメージでコーディネートにあう。
2。夜は陰影が出るわけではないが、白色の光が部屋空間を包み込む。
3。150cmの白光が部屋の導線を確保。
2。コーディネート確認アイテムのレイアウトの決定
1。ワンルームにて、キッチン、リビングに区切るためにどのインテリアを使うのか。ソファにてキッチンとリビングを分けるのか、テーブルにてキッチン、リビングを分けるのか。
ソファベッドのスツール、ラグにて、デスクスペースとリビングスペースの区切りにし、ダイニングテーブルをダイニングスペースとデスクスペースの区切りにします。
ダイニングテーブルは移動できるキャスター付き、ダイニングチェアは折り畳みを用意します。
2。窓との関わり方を決定。窓に向かってくつろぐのか、窓の近い所でくつろぐのか、窓の近い所で睡眠するのかを決定しますが、窓の下で仕事場スペース、くつろぐリビングスペースを設ける事で、デスクセットとTV台をレイアウト。
友人が来た時にはTV前のリビングスペース、もしくは、ダイニングスペースにてくつろぎ、間接照明で雰囲気を作ります。
3。ソファベッドのレイアウトはリビングスペースと部屋のデフォルト収納の間にレイアウトし、就寝時にはソファベッドを倒して使用する為、ソファベッド周りには何も置かず、空間を広く使います。
4。照明のレイアウトは導線の確保として、ベッド横して、リビング、ダイニングスペースの間接照明も考える。
3Dで見てみます。
この5点が部屋のイメージの色、テイスト、インテリア家具の素材感を決定する最重要項目なので、ここからはじめます。
この5点を決めて、コーディネート確認アイテムとして、その他の生活に必要なインテリア家具アイテムを
このコーディネート確認アイテムとあうかどうかをシミュレーションして、追加していきます。
2、部屋の空間を2次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの配置、レイアウト、コーディネートをどうするか決める。
自分の求める部屋イメージに必要なインテリアはを生活用途別に分けます。
1人暮らしの生活に必要な基本アイテム:ベッド(布団)、冷蔵庫、TV、カーテン、収納棚等
1人暮らしの趣味、仕事、自分のカラーを出すために必要なアイテム:ソファ、ソファベッド、ダイニングセット、照明、カーペット、本棚、机、鏡、オシャレアイテム等
コーディネート確認アイテム以外で必要なものを確認します。
1.冷蔵庫、
2.TV、TV台
3.収納棚3つ(1キッチン収納、2下駄箱、3本棚等)、
4.布団、
5.洗濯機
6.オーブンレンジ
コーディネート確認アイテムと上記の生活必須アイテムとをコーディネートしていきます。
1の冷蔵庫はキッチンシンクの隣におきます。
冷蔵庫の前面はキッチンシンクと同じ位置になるようにレイアウトします。
2のTV、TV台は、部屋一番奥のリビングスペース前にレイアウト。
3のキッチン収納はダイニングチェアの後ろあたりにレイアウトします。
下駄箱は玄関を入ってすぐの場所にレイアウトします。
仕事に使う本棚は空間を広く使うため、部屋の一番奥にカーテンのあたりにレイアウト。
4の布団はソファベッド台の下のスペースに収納。
5の洗濯機のレイアウトは部屋の水周りですでに決定してます。
6のオーブンレンジは冷蔵庫の上、もしくは、キッチンシンクの収納に入れます。
ベッドの隣には、照明とともに、植物をおきたいです。
部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックのレイアウト実例図
次に平面図を3次元でイメージをふくらまします。
3、部屋の空間を3次元で考える。
コーディネート確認アイテムをチョイスした後に、最終的に部屋に置く家具、インテリアの高さのコーディネートをどうするか決める。
インテリアによって、部屋空間を区切る場合は、コーディネート確認アイテムのチョイスの時点で各スペースの目的を検討しました
各スペースの役割が決まることにより、1人暮らしの部屋のパーツ、窓の高さ、台所の高さ、玄関棚の高さを確認しながら家具、インテリア1つずつの高さをどうするか決まります。
1人暮らしの空間を広く見せるために家具、インテリアをどの位置にレイアウトするのか。レイアウトにはこだわらず、高さで調整するのか、空間の立体感を出すために高さの違う家具、インテリアを並べるか、等を考えます。
部屋のテイストイメージが和風、アジアン、エスニックの3D実例図
1の冷蔵庫の高さはキッチンシンクと同じ高さにするか、
キッチンシンクに食器棚を置く前提でその位置の高さにするか決定します。
2のTV、TV台は、部屋の壁沿いにレイアウトしたので、視界の一番奥なので、高さは多少高くなっても大丈夫です。
3のキッチン収納はダイニングチェア後ろのスペースで、部屋の一番の奥のスペースなので
視界をさえぎることはないので、高さも多少高くても圧迫感を受けることはないです。
下駄箱はキッチンの位置の高さのものをチョイス。
下駄箱は玄関を入ってすぐ、目に入りるので、低い高さ、キッチンと同じくらいの高さにしたいです。
本棚は部屋の奥の壁沿いレイアウトしたので、多少高くなっても大丈夫です。
ベッド、照明の隣の植物も照明と同じ高さをチョイス。
4.残りの家具インテリアをコーディネート確認アイテムに合うかどうか確認しながらシミュレーション
生活の必須家具インテリアのレイアウト、高さのコーディネートを確認したので、購入シミュレーション
1の冷蔵庫は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」とは違いますが、1Kのアジアン、エスニックイメージにあうダークブラウンを検討。
1。冷蔵庫:
冷蔵庫はブラウンで、一人暮らし用の高さ138Lを検討。
パナソニック 2ドア冷蔵庫 (138L)/ブラウン
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<チョイスしたポイント>
1。ブラウンが1K部屋のアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。138Lの2ドアで、電子レンジが載せられ、一人暮らしに丁度良いサイズ。
3。奥行き580mmがキッチンシンクとレイアウトの前面を揃えられる。
2のTV、TV台は「部屋のテイストが和風、アジアン、エスニックの3D実例図」によりベーシックカラーの茶をチョイス。
2。TV台:
TV台はベーシックカラーの茶で、収納もあり、レイアウトが自由に変更できるものを検討。
伸縮角度レイアウト自由のTV台/茶
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーのブラウンが和風、アジアン、エスニックのイメージにあう。
2。レイアウトに合わせて、伸縮、角度も変更可能。
3。低価格でCP抜群でTVも46インチまで積載可能。
TV:
TVは価格と相談ですが、ベーシックカラーの白色を検討し、TV好きを想定して外付けHDD対応可能なものを検討。
外付けHDD対応32型シャープアクオスの液晶TV/白
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの白がシンプルモダンのイメージにあう。
2。32インチの液晶TV。
3。外付けHDD対応で録画した番組をUSBを通してハードディスクに転送可能。
食器棚は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」によりベースカラーの茶、赤系をチョイス。
3−1。食器収納
食器棚は1K部屋のダイニングスペースのイス奥にレイアウトするので、圧迫感をそれほど気にする必要なく家具インテリアを検討。
クラシックな食器棚/W490×D296×H788/
↑画像クリックで購入可能 by プリズム
<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶が入り、昭和なデザインがアジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。W490×D296×H788のサイズが一人暮らしの1K部屋に丁度良い感じ。
3。赤、茶系の昭和のレトロ感を出し、オシャレ。。
下駄箱は「部屋のテイストがアジアン、エスニックの3D図」により木製をチョイス。
3−2。下駄箱、シューズボックス:
下駄箱、シューズボックスは見せる収納として玄関から見える部屋を広く見せるため、窓と同じくらの高さでかさばらないラタンのインテリアを検討。
格子デザインのシューズラック/幅58.5cm奥行35.5cm高さ99.4cm
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<チョイスしたポイント>
1。木製の格子デザインが和風、アジアン、エスニックコーディネートにあう。
2。幅58.5cm奥行35.5cm高さ99.4cmのサイズが一人暮らしに丁度良い。
3。シューズボックスの天板に照明が置け、高さがないので部屋の空間を広く見せる。。
3−3。多目的収納、仕切り棚:
デスク隣の本棚は、部屋に圧迫感を持たせない収納の為の家具インテリアを検討。
リビングと就寝スペースの収納仕切り棚/幅80cm 奥行き30cm 高さ116cm
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<チョイスしたポイント>
1。ベーシックカラーの茶の木目が下駄箱とあい、アジアン、エスニックのイメージにあうコーディネート。
2。幅80cm 奥行き30cm 高さ116cmが部屋を広くみせたままの役割が大きい。
3。両側から収納できる。
4の布団はベースカラーの白をチョイスして
5の洗濯機ベースカラーの白をチョイス
6のオーブンレンジはベースカラーの白かアクセントカラーの赤をチョイス
5。光の取り入れ方を考える。
照明は、コーディネート確認アイテムにて下駄箱あたりに1つチョイスし、もう1つはベッドの横、もう1つはキッチンの部屋の隅。これで3つの照明が3箇所、部屋のほぼ3隅にあるので、これだけあれば生活ができます。
用意する照明1:(できれば陰影を出す家具インテリア)
床下に置く用途の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するフロアライト。
図1
用意する照明2:(できれば陰影を出す家具インテリア)
寝室スペース用の照明:昼間は家具インテリアとして部屋テイストイメージを決定するスタンドライト。
図2
用意する照明3:
くつろぐスペース用の照明:家具インテリアとしては隠す為、部屋イメージに関係ないクリップライト。
図3
1つの部屋で3つの間接照明があれば、生活導線も確保できて、オシャレな空間が完成します。
もちろん、寝る時も電気を消さないようであれば、フロアライト3つでもいいですし、光の陰影を独創的にする為にクリップライト3つでもいいです。
オシャレな照明テクニック1:
照明を視覚的に見えない場所に置く。
オシャレな照明テクニック2:
空間を照らさないで壁を照らす。
オシャレな照明テクニック3:
用意する間接照明の中で1つはラタン素材等で陰影で幻想的な空間を出すものをチョイス。
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